こんにちは!
今年度からキタカン☆ボニータのメンバーになりました間藤晴見(はるちゃん)です。
日に日に寒くなって、朝布団から出るのがツライ季節。
ストレッチなどで、筋肉を動かし体を温めるとスッキリ目覚めるとのこと。
なので私は「みんなでおしりをフリフリしよう〜♪」と、
妙な歌とダンスで子どもたちを起こしています。小2、年長、1歳児は、
ケタケタ笑いながら一緒におしりを振ってくれるので、いまのところ成功(^^)v
さて、11月29日(日)、十条で
『マドレボニータ産後ケア教室 卒業生企画 産後クラス その後』が開催されました。
今回は、キタカンメンバーだけの運営ではなく、
卒業生が準備段階から運営チームに加わっての講座開催!
かくいう私も、キタカンメンバーとしての活動は初めて。「チーム」として一緒に講座を作り上げていき、そして開催した達成感を味わえ、運営チームの活動は楽しかったです(^^)
(笑いあり涙あり?!の運営チームについては、別に投稿します☆)
講座には、マドレ卒業生12名が参加。
初対面の人同士でも、着替えるなり、最近のマイブームの話で盛り上がっていました。
みんな自然と会話の輪に入り、マドレの卒業生たちが集る場は、
安心して居られる場なんだとあらためて思いました。
そんな和やかな雰囲気の中、卒業生講座は始まりました。
講師は、赤羽クラスを担当する、水口陽子(よこちゃん)産後セルフケアインストラクター。
よこちゃんは、ニコニコしながら鋭い突っ込みが飛ぶ飛ぶ!
産後クラスでは見られないよこちゃんの姿が見られるのも、卒業生向け講座ならでは!
講座の内容は、バランスボールエクササイズとシェアリングでした。
バランスボールで弾む基本は(おそらく)しっかりと頭に入っている卒業生なので、はじめから負荷高めでダイナミックに弾んでいきます。
そして、産後クラス名物の『あめんぼ腹筋』では、12人の声がきっちり揃い、鳥肌ものでした。
あめんぼ腹筋の最中、よこちゃんは満面の笑み!弱音を吐かずに、出せるだけの力と声を出す卒業生たちを見て、嬉しそうなよこちゃんの顔が目に焼き付いています。
(ちなみに、私は腹筋の筋肉痛が3日後まで続きました。頑張った証にニヤリとしていたのは私だけではないはず。)
そして、シェアリング。産後クラスでは「人生」「仕事」「パートナーシップ」について語りますが、今回のテーマは『私と社会がよりいきるためには』。
「地域のつながり」「SNSでのつながり」「職場でのつながり」… 参加者それぞれが『社会』という言葉を捉えて語りました。
シェアリングの中で、私が印象的だったのは、「いま、自分がどうしたいか」という言葉。
『社会』というと堅苦しくて日常とは離れた話題のようだけれど、自分の『いま』を感じて前向きに行動することは、それぞれの『社会』での居場所や役割につながっていく。
自分にもたくさんできることがある!そんな思いを持てるシェアリングでした。
もっと話したい!みんなのことを知りたい!!との思いが湧き上がる頃に、2時間の講座が終了。
講座終了後は、会場の下にあるカフェでランチ。講座中、パートナーと一緒に待っていた6か月の赤ちゃんを、みんなで代わる代わる抱っこし、ランチでも終始笑顔が絶えない時間を過ごしました。
今回はチャリティ講座なので、参加費から必要経費を差し引いた全額24000円を、
キタカン☆ボニータからマドレ基金に寄付しました。
自分が楽しんで、さらに産後ケアを必要としている母たちにバトンをつなぐことができるなんて、体も気持ちも大満足の素敵な企画!!
次回は2月に開催予定です☆
(文責:間藤 晴見(はるちゃん))
2015年12月15日
開催しました!卒業生向けチャリティ講座@十条2015.11.29(日)
posted by キタカンボニータ at 12:40| Comment(0)
| 産後クラス卒業生企画
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