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トヨタ財団 2025年度 国内助成プログラム
①実施主体 公益財団法人 トヨタ財団 ②助成対象活動 １）日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成 日本全体で自治型社会が推進されていくことを目的とし、各地域における自治の基盤づくりの 動きを支え促進すると共に、社会全体に波及する仕組みや制度づくり、その担い手となる人材 の育成 ２）地域における自治を推進するための基盤づくり 一人ひとりの「暮らし」を起点に、地域資源や人と人の関係性を見つめ直し、多様な関係者と の対話を重ねながら、在りたい姿の実現に向けて地域内の主体性や参加・協力の仕組みが育っ ていく基盤づくり ③助成金額 １）日本における自治型社会の一層の推進 に寄与するシステムの創出と人材の育成 1件あたり上限1,500万円 助成総額4,500万円 ※助成件数は3件程度を予定 ２）地域における自治を推進するための 基盤づくり 1件あたり上限600万円 助成総額4,500万円 ※助成件数は8件程度を予定 ④応募期間 6月5日まで 詳しくは
北上市に新たに誕生！学生団体「Takami」
2025年4月27日、北上市に新たに誕生した学生団体Takamiが、初めてのイベント「まち歩きフィールドワーク」を開催しました。 Takamiは、北上市内に住む高校生有志によって今年立ち上がった新しい学生団体です。 北上の文化や歴史を学び発信するとともに、若者たちの活動を活性化させ、次世代に続く新たな文化や風景を自分たちの手で生み出していこうと活動を始めました。 「高校生だからこそできることがある」という思いを胸に、地域に新しい風を吹き込もうとしています。  今回行われたフィールドワークでは、hokkoから北上駅までのルートを歩き、街に息づく文化や歴史を再発見すると同時に、「北上の魅力をどう発信するか」「より良い街にするには何が必要か」について考えるワークショップも実施しました。  道中では、地元に住んでいても知らなかった石碑や看板、裏路地も歩きながら新たに生まれ変わりつつある街並みなど、多くの発見があったそうです。 参加した高校生たちは、「改めて北上の良さに気づくことができた」「普段は通り過ぎてしまう場所にも、たくさんの歴史があると知った」と、まち歩きの感想を語っていました。 ワークショップでは、「もっと若者が集まるイベントを増やしたい」「空き店舗を活用して新しい拠点を作りたい」など、北上の未来に向けた意欲的なアイデアが次々と飛び出しました。 Takamiのメンバーは、今回のフィールドワークをきっかけに、今後さらに活動の幅を広げていきたいと話しています。 これからは北上市内外から若者を呼び込み、地域の文化や施設を活かした新たなプロジェクトにも取り組んでいく予定です。 また、地域の皆さまからの応援も、これからの若者たちの大きな力になります。 引き続き、Takamiの挑戦にご注目ください！
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使う：助成金 (2557)
