展勝地景観フォーラム2021
[2021年03月15日(Mon)]
展勝地景観フォーラムは、3月13日 日本現代詩歌文学館で行われました。
最初に「北上景観資産」認定式が行われ、
北上市二子町の夕刻に響き渡る『心を癒す永明寺の晩鐘』が認定番号116番となり、認定証が、二子町振興協議会に授与されました。
続いて「展勝地100周年実行委員会」と「北上コンピューターアカデミー」高橋幸貴さんから展勝地100周年に向けた活動報告がありました。
来場者とオンラインで約80名の広聴する中、高橋北上市長は、「展勝地は開園から100年で、桜の名所となりました。国見山廃寺のから約1000年の歳月が北上の品格を育てた」その歴史を紐解きながら北上市の景観づくりを紹介し「まちは子や孫からの預かりもの それぞれの立場で北上スタイルの景観まちづくりをして、今より良くして子孫に返したい」と呼びかけました。
早稲田大学理工学術院の後藤晴彦教授は、「風景のみならずそこの暮らす人々の生活やを含めて密接に関わる姿を景観と表し、その魅力を貴重な資産として活動する景観まちづくり」を説き「景観自治の表現」等のオンライン講義をしていただきました。
弘前大大学院地域社会研究科長で北上景観審議会の北原啓司会長は、「北上スタイルのまち育てについて10年先の景観を思う景観人こそが、100年先の風景をつくる『関係人口』になる。みなさんで100年後の風景の関係人口になっていきませんか」と思いを伝えていただきました。
最初に「北上景観資産」認定式が行われ、
北上市二子町の夕刻に響き渡る『心を癒す永明寺の晩鐘』が認定番号116番となり、認定証が、二子町振興協議会に授与されました。
続いて「展勝地100周年実行委員会」と「北上コンピューターアカデミー」高橋幸貴さんから展勝地100周年に向けた活動報告がありました。
来場者とオンラインで約80名の広聴する中、高橋北上市長は、「展勝地は開園から100年で、桜の名所となりました。国見山廃寺のから約1000年の歳月が北上の品格を育てた」その歴史を紐解きながら北上市の景観づくりを紹介し「まちは子や孫からの預かりもの それぞれの立場で北上スタイルの景観まちづくりをして、今より良くして子孫に返したい」と呼びかけました。
早稲田大学理工学術院の後藤晴彦教授は、「風景のみならずそこの暮らす人々の生活やを含めて密接に関わる姿を景観と表し、その魅力を貴重な資産として活動する景観まちづくり」を説き「景観自治の表現」等のオンライン講義をしていただきました。
弘前大大学院地域社会研究科長で北上景観審議会の北原啓司会長は、「北上スタイルのまち育てについて10年先の景観を思う景観人こそが、100年先の風景をつくる『関係人口』になる。みなさんで100年後の風景の関係人口になっていきませんか」と思いを伝えていただきました。