■第36回サポセン講座「あなたの命を救う講習会」〜救える命を救うために〜
[2008年08月26日(Tue)]
■第36回サポセン講座 2008年6月21日 土曜日 13時30分〜 16時30分
会場 市民活動団体交流ルーム (生涯学習センター)
講師 高橋啓一さん 北上市地区消防組合 消防本部 警防課 救急係
参加者 一般:1名 市民活動団体:5名 合計:6名
テーマ 「あなたの命を救う講習会」〜救える命を救うために〜
講座テキスト さらに大きく進んだ・・・心配蘇生法
発行団体:岩手県心配蘇生法普及事業推進会議
参考資料 ・事業案内チラシ
市民活動サロン、サポセン講座第37回・第38回
清水(すず)めぐりとホタル狩り
・パンフレット
市民活動情報センターパンフ
・んだょねっと17
====== 開催の目的 ===================================================
大切な人の命を救う「AED」(心臓麻痺を起こした人に使う電気ショック)と
心肺蘇生法や、けがに対する応急処置などについて学びます。
受講者には普通救命講習修了証(技能を有することの証明)が授与されます。
(所要時間3時間)
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■ 講座内容
パワーポイントの映像で心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の
使用方法を学んだ後に、実際に人形を使い、二人一組で技術習得を行なった。
■なぜ助かったか?
・そこにAEDがあったから。
・そこにAEDを使えるあなたがいたから。
北上地区では100件から200件の講習会を実施。延べ5000人が受講している。
・倒れてすぐにAEDを使った。時間経過が少なかった。
■社会復帰のポイント
・倒れる前と同じ状態に回復する。日常生活に支障がない状態に戻る。
■早期除細動の必要性
・救命の可能性が1分後とに7〜10ずつ低下する。
・1分以内の対応 ←80%の復帰率
・5分経過 ←40%の復帰率
・8分経過 ←10%の復帰率
■心肺蘇生+早期除細動=生存率が高くなる。

△人形を使い、二人一組で技術習得を行った
■119番通報
・固定電話では消防署はマップを表示しながら通報内容を確認する。
・携帯電話では住所を確認する。
・電話連絡を受けた時点で救急車は「出動」している。
患者が普段通院している病院へ搬入したほうが1番効果的。
■心肺蘇生の実際
・意識を確認する
・大声で人を呼ぶ。119番通報。自動除細動器(AED)の準備
・気道を確保して呼吸の有無をみる
・人工呼吸を行なう
・胸骨圧迫30回、人工呼吸2回を繰り返す。
■AEDの使用
・汗はタオルなどでふき取る
・ペースメーカーを体内に埋め込んでいる箇所から3cm以上離す。
・貼り薬は剥がす。その薬剤はふき取る
・胸毛などはパッドで剥ぎ取り、新しいパッドを貼る
・子どもの場合は胸と背中に貼る
・アクセサリーは外す
■AEDの実際
・電源を入れる
←「電極パッドを患者さんに貼ってください」
・電極パッドを患者さんの胸に貼る
←「解析ボタンを押してください」
・解析ボタンを押す
←「患者さんに触れないでください。心電図の解析中です」
←「除細動が必要です。患者さんから離れて除細動ボタンを押してください」
・除細動ボタンを押す
←「すぐに心臓マッサージを再開してください」
・胸骨圧迫30回、人工呼吸2回をくり返す

△実習用のAED(電流は流れない)

△実習用のAEDを使って心肺蘇生方法を学んだ
■住宅災害警報器の紹介
■異物除去とは
・掃除機による方法
舌を押し込まないようにホースを口に入れて異物を吸い取る
■止血とは
・スーパーのレジ袋を手に被せて止血する。患部を直接圧迫する
■北上市内の救急件数の増大
・平成13年度 1832件
・平成」9年度 2902件
約半数が軽症患者
■ふりかえり
◇情報入手方法
イ 北上市広報 − −
ロ 北上市HP(情報センター事業ブログ) − −
ハ 交流センターのポスター・チラシ 1 25%
二 生涯学習Cのポスター 3 75%
ホ 新聞 − −
へ その他(口コミ、スタッフからの紹介) − −
◇ふりかえり
・救命行為自体に少し恐れがあったのですが、今回の練習で少しそれが
なくなりました。
・今、福祉関係の資格を習得しているので、このAED講習会ものちに
福祉の世界に役立てればと思いました。何か万が一のことがあった
時にも人を助けるために役立てたいと思います。良い講習会!
・とても勉強になりました。自分のクラブでも企画したいと思います。
ありがとうございました。
・大変参考になりました。ありがとうございました。
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※みなさんのご希望に沿ったサポセン講座を開催したいと思います。
情報をお寄せください。
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