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北上観光協会 きたかみ観光推進室 プロジェクトリーダー 菊池広人 都道府県 岩手県 詳細住所 〒024-0092 岩手県北上市新穀町一丁目3番地31号 E-mail info@kitakami-style.com
鬼柳鬼剣舞「め組」 [2010年10月29日(Fri)]
こんにちは!

先日、鬼柳町六軒・中佐野を中心に伝承されている鬼柳鬼剣舞「め組」の練習風景を取材させて頂きました。


女性だけで構成されているのは数多くある団体の中で岩崎鬼剣舞鬼柳鬼剣舞の2団体だけだそうです。

「め組」は30年前に結成し、地元だけでなく立花・江釣子・水沢など市内外から道場に通っている人もいます。

練習日は毎週木曜日で主婦の方が多い為、家事を終えた後の20時〜22時の2時間で、年齢も20歳〜60歳と幅広いのにビックリしました。

指導にあたっているのは1軍の高橋邦治さんで、優しさの中にも厳しさがあり、練習中は皆さんも真剣に取り組んでおり、熱気のあまり窓ガラスと姿見も曇ってしまうほどに・・・(*_*;

★扇子を使った踊り★

ダンスクダンスク♪スッテグデン♪と言う口唱歌で軽快に踊る勇女たち!



★八人加護の練習★




八人加護とは刃の端を持って踊るダイナミックな舞で、「八人イカモノ」ともいい勇壮に荒れ狂う武者の乱舞で、踊りも曲も変化に富み踊手の気迫が伝わってくる刀くぐりや刀またぎを行う8人踊りのことです。

「め組」の活動としては芸能まつりを中心として、8月16日の盆供養・鬼の館講演・地元の秋祭り・12月5日に第43回歳末助け合い市民芸能大会がさくらホールにて執り行われますので是非!皆さんも足を運んでみて下さいね!(^^)!
岩崎鬼剣舞 [2010年10月14日(Thu)]
こんにちは!

昨日、和賀町岩崎で活動している「岩崎鬼剣舞」の練習風景を取材してきました。

岩崎鬼剣舞は北上和賀地方に伝わる鬼剣舞の源流で起源は大宝年間(701〜704)に修験の祖である役の行者小角が念仏を唱えながら踊ったのが始まりとも、大同年間(806〜810)に羽黒山の法印善行院が大日如来の化身から悪魔退散・衆生彩度の念仏踊りとして伝えられたとも言われています。

北上和賀地方への伝承時期は不明ですが、康平時代(1058〜1065)、安部頼時の子の黒沢尻五郎正任がこの踊りを好み、将兵の出陣や凱旋の際に踊らせたのが広く伝わったと言われてます。

平成5年12月13日に国指定・重要無形民俗文化財に指定され、主な公演場所としては、夏油温泉かがり火講演(7〜8月)、北上みちのく芸能まつり(8月)、岩崎二前神社祭礼(10月)などです。

練習場所は鬼剣舞会館と岩崎地区営農改善センターで行われ、夏場は19時半、冬場は18時半からみっちり汗をかいているそうです。

この日は和賀東中学校の生徒さんが、師匠の「デデスコデン♪」と言う掛け声で刀剣舞を特訓中でした。


女の子が多いのにビックリ!決めポーズもなかなかのもんで・・・思わず私もステップを踏んでみたけど、難しいし足腰を鍛えないとちょっとキツイですね。


お囃子の練習にも熱が入っており、軽快な笛と太鼓の音が場内に鳴り響いていました。


次世代を担う子ども達によって、民俗芸能の楽しさをもっと北上市民の皆さんのみならず、全国の皆さんに伝わるといいですね。

それとともに、後継者の育成に力をいれている指導者の方々にも感謝したいと思います。
7.新平神楽保存会 [2010年07月29日(Thu)]
こんにちは!

芸能を知るの第7弾びっくり

本日は、北上市新平を拠点としている新平神楽保存会の紹介を致します。

新平神楽に関する由来を伝える資料はほとんど残っておらず由緒は明らかになっていませんが、口伝によると江戸時代末期に花巻市笹間の万法院に伝承された神楽が隣接する新平集落に伝えられたものと言われています。
昭和15年頃に旧江釣子村の荒屋神楽と和野神楽に伝承したが和野神楽は廃絶。平成8年には幕神楽を習得するため二子町の宿大乗神楽に師事する。
現在権現のものとして「伏獅子」と「下舞」を所持し、幕踊りとして「七五三舞」を習得中である。
テンポの早い権現舞を舞うことで知られている保存会です。

新平神楽保存会は、会長 伊藤 毅さんのもと、男性17名(中学生7名、40代5名、50代4名、60代1名)で活動しています。

この日の演目は「神あげ」「下舞」「権現舞」の3演目です。

「神あげ」
幕納めに際して必ず執り行われる神事儀礼です。
奏楽でもって仮の神座に神を迎える遷座儀礼(神おろし)に対して、迎えた神を神霊界にお送りする奉送儀礼(神あげ)です。大乗神楽の舞は、“神おろし”という遷座儀礼で始まり“神あげ”の奉送儀礼で終わります。

「下舞」
神おろし(遷座儀礼)や神あげ(奉送儀礼)の際に舞われるお礼舞です。一種の神に対する感謝の舞や清めの舞とも考えられます。踊り組によっても異なりますが、舞い手は一人から数人となり、この舞が終えると神座から“権現様”が降ろされ「権現舞」に移行します。
舞い手の出で立ちは、常衣に袴を着け頭部に鉢巻きを締め白足袋姿で腰には錫杖と扇を差し登場します。

「権現舞」
権現舞は、神仏の法力と獅子の威力によって、人間社会のあらゆる災いを退散調伏させ、人々の安泰と安寧を祈祷する舞です。また、大乗神楽では神楽催事の際に最初と最後に必ず舞われる舞曲で、神仏に供えられた五穀や御酒などの供物を賛辞し、豊穣を予祝する舞でもあり、権現様の胎内くぐりや頭を噛んでもらうことによって、個人に降りかかる災難や病魔を退散させることが出来るとされています。



活動の場所は?
主に地元で活動しています。

年間スケジュールは?
元旦、火防祭、鬼の館、みちのく芸能まつり、地元秋祭り、江釣子地区の古墳祭り他

団体として困っていることは?
資金不足・・・衣装代にかかる。
人員不足・・・なるべく多くの中学生に声かけし、育成する!

現在、みちのく芸能まつりに向けて、猛練習していますので、その成果を是非!見に来て下さいねラブ

6.村崎野大乗神楽保存会 [2010年07月27日(Tue)]
こんにちは!

芸能を知るの第6弾びっくり

本日は北上市村崎野を拠点としている、村崎野大乗神楽保存会の紹介を致します。

元禄2年(1689)に当地に天照御祖神社を建立した妙法院が始めた“和賀山伏神楽”が始まりと伝えられています。後に宮城県遠田郡桶谷の箆岳箆峰寺の修験者の影響を受け、嘉永2年(1849)には、南笹間の万法院を会場に第1回の大乗会が開かれ、その3年後に大乗仏教をもとにした加持祈祷神楽であることから改編し、“大乗神楽”と改称。明治30年に旧二子村下宿の八幡宮宮司千田行全に舞を伝授し、大正11年には、2代舘脇法全が二子上宿の秋葉山大権小原法覚や更木に伝授したと伝えられています。
昭和59年4月に地域の協力と援助によって“村崎野大乗神楽保存会”が結成されるとともに幕舞を復興し、現在に至っています。

村崎野大乗神楽保存会は、庭元の中野善一さんのもと、男性13名(小学生3名、
中学生2名、高校生1名、20代4名、30代1名、50代3名、60以上1名)女性2名の総勢17名で活動しています。


この日披露して頂いたのは、「帝童〜帝童の追駆」「三番叟」「神拝」の3演目です。

「帝童〜帝童の追駆」
帝童は、竜女で本地は師子音仏とされ、後生での考を願うものといわれています。
紫地の穏布で頭部を包み鉢巻きをしめ、若女の仮面をかぶり日輪のカンザシ(天冠)を付けて、裾模様のない紋付小袖に白足袋姿で錫杖と畳扇をもって舞う一人舞です。
また、追駆は、車扇の舞に入った段階で登場し、女舞のまねや化粧のしぐさをまねる舞で“胴”との掛け合いがあります。
装束は、黒のヒョットコの仮面を被り、頭部にザイを折り曲げて結び、扇を持って登場します。
大乗神楽における女の一人舞は、この「帝童」だけであり、女性の日常的なしぐさを取り入れた興味深い舞とされます。鏡を見る姿は手を鏡に見立てて顔の前に立て、見入る所作をします。



「三番叟」
天地創造の神と言われるイザナギ・イザナミの二神の間に生まれながら、三歳になっても立居が不自由だった蛭子命が、世の苦難に耐えながら、身は健やかに心優しく成長され、後には農耕の業を知り、漁労の道に長じ、金銀財宝に恵まれたという神話を舞に仕立てたものと言われ、神楽式舞の三番目に演じたことから、三番叟と呼ばれています。



「神拝」
大戸之道尊(おおとのぢのみこと)と大戸之辺尊(おおとのべのみこと)の男女二神の舞であり、大地が完全に凝固して国土が生成した時を神格化したもので、高天ヶ原において幣帛をもって形成された国土の安寧を神に拝む様子を演じた舞であると伝えられています。

活動の場所は?
主に地元で活動しています。

年間スケジュールは?
正月、火防祭、年祝い、鬼の館、みちのく芸能まつり、地区のお祭り他

団体として困っていることは?
二子と村崎野の団体を掛け持ちしている人が多いので、非常に忙しい!
皆さん、仕事を持っているので揃って練習が出来ない!
資金不足困った・・・どこの団体も大変みたいですね〜悲しい

今は、みちのく芸能まつりに向けて頑張って練習をしていますので、是非!当日足を運んでみて下さいねラブ

5.宿大乗神楽保存会 [2010年07月26日(Mon)]
こんにちは!

芸能を知るの第5弾びっくり

本日は、二子町宿東を拠点としている、宿大乗神楽保存会の紹介を致します。

嘉永元年(1848)宮城県遠田郡桶谷箆岳の箆峰寺から大乗神楽は伝承されたとされます。
この神楽の伝承に携わったのが花巻市南笹間の万法院、江釣子の自性院、村崎野の妙法院、更木の大福院と二子八幡の妙泉院です。
二子妙泉院に伝承されたのは、明治30年(1897)妙法院の和田永全からで、旧二子村下宿の八幡宮司千田行全(要蔵)に伝承されました。
相伝では明治34年とされ、“下宿神楽連中”が結成されています。
その後、一時中断するが昭和52年に復活し、現在は“宿大乗神楽講中”として庭元宅に伝承館を建てるなどとして青少年の養成に取り組んでいる踊り組です。

宿大乗神楽は、庭元の及川和生さんのもと男性44名(小学生8名、中学生2名、高校生6名、20代6名、30代8名、40代6名、50代4名、60以上4名)女性は小学生4名の総勢48名で活動しています。

この日の演目は「笹結び」「正足」の2演目です。

「笹結び」
笹結びとは、天御中主尊と猿田彦尊の両尊を主尊として、本地仏は畏盧舎那仏と小比叡権現であるとされます。
出で立ちは鳥兜に常衣姿に袴を着て、左手には笹(長さ1尺八寸)を持ち、手には錫杖を持ちます。また、舞の中には台詞が入り、その後に組舞の太刀舞である御神楽が舞われる二人舞です。

「正足」
正足は、大威夜叉王とされ、その本地仏は観音自在如来であると言われ、悪魔外道の切り祓いのため、鉾を持って四方浄土として舞います。
舞形は、12の所作からなり威厳のある“阿”の荒面をつけてザイを被り、襷は違い襷にして、背中に鉾を指して佩刀し、早拍子で舞う一人舞です。



活動の場所は?
主に地元で活動しています。

年間スケジュールは?
火防祭、鬼の館、みちのく芸能まつり、里芋祭り他

団体として困っていることは?
資金不足・・・発表の場が少なくなってきている。
衣装代、クリーニング代がかかる。
皆さん仕事を持っているので、全員で集まることが難しい。

全演目33演目中12演目を所持

みちのく芸能まつりに向けて、一生懸命練習してますので、是非!当日足を運んでみて下さいねラブ
4.二子築舘神楽保存会 [2010年07月21日(Wed)]
こんにちは!

芸能を知るの第4弾びっくり

本日は、二子町築舘を拠点にしている二子築舘神楽保存会のご紹介を致します。

二子築舘神楽は、藤巻勝八代表のもと、男性24名(小学生2名、中学生4名、高校生2名、20代2名、30代5名、40代3名、50代2名、60以上4名)女性6名の総勢30名で活動しています。

和賀山伏神楽大福院(現新山神社)の系譜を組む更木船渡神楽が前身とされます。船渡神楽の庭元佐藤新作のとき、旧二子村上宿の千田和作の世話で千田行全法院(元二子八幡神社宮司)から教えを受け、昭和29年から30年の両年には、斎藤幸全(上宿和賀神楽庭元の祖父)から再度教えを受けました。
昭和41年、北上河川工事に伴う堤防建設により、更木船渡集落の一部が移転することとなり、二子町築舘集落に19戸が移住し、それにより、神楽伝承者も分割され、太鼓のみ伝授して分流することになりました。その後、八重樫亀蔵及び佐藤房雄の両氏から権現頭一頭が勧請されて「築舘神楽」が発足することとなり、改めて同系統の宿大乗神楽に師事し、下舞と権現舞を習得しました。


この日の演目は「七五三切」(しめきり)・「地讃」(ぢぼめ)の2演目です。

「七五三切」
七五三切の舞は、陰陽道の神で方位の吉凶を司る八将神のうち、歳殺神・黄幡神・豹尾神の舞です。
これら神々の本地仏は、千手観音と胎蔵界大日・金剛界大日の三仏とされます。
舞は、ザイを被り、袴を着け、刀を差した三人の舞手が天の岩戸の前に張られたシメナワを切る様子を表現した舞いです。



「地讃」
この舞は、“八幡舞”とも呼ばれ、八幡大菩薩と天津児屋根尊とされます。
本地仏は阿弥陀仏と観音菩薩であり、魔性を祓うための弓と破魔矢を持って舞う二人舞です。
舞の所作には、“靴脱” “三礼” “六印六の足”など、八種類の舞法からなり、最後に後生楽の舞に移り一人は“天”に、もう一人は“地”に矢を射て天と地を清めて終わり、次に組舞としての太刀舞である御神楽へと続きます。



活動の場所は?
主に地元で活動しています。

年間のスケジュールは?
みちのく芸能まつり、鬼の館、秋祭り、居酒屋鬼剣舞での公演他

団体として困っていることは?

金銭面・・・衣装代、クリーニング代などがかかる。

幕神楽になってからまだ3〜4年目びっくり
みちのく芸能まつりに向けて一生懸命練習をしていますので、是非!皆さんも足を運んで下さいね〓

3.和賀大乗神楽保存会 [2010年07月21日(Wed)]
こんにちは!

芸能を知るの第3弾びっくり

本日は和賀町煤孫を拠点としている和賀大乗神楽保存会のご紹介を致します。

口伝では、約700年前の正和4年(1315)に慈覚大師の弟子である玉木明介が京都東山の聖護院の門跡として修験を修行し、煤孫に帰郷後、貴徳院を開基した後、権大僧都満開山円光法師によって創始した神楽とされ、“貴徳院法院神楽”とも呼ばれていました。

庭元 亀田正樹会長のもと、男性17名(小学生2名、中学生1名、高校生2名、大学生1名、30代1名、40代2名、50代5名、60以上3名)女性1名の総勢18名で活動しています。

この日の演目は「龍伝」「鐘巻」「榊舞」の3演目です。

「龍殿」
一般的には阿吽二面の荒舞です。
龍については水神とも海神とも天界神ともいわれますが、それぞれの場によって変わっていてどのような性格の龍であるか明らかではありません。
大乗神楽での“龍殿”は貴船大明神と加茂大明神で、本地は知勝仏であるとされ、この二人の舞とされています。
扮装は、仁王の仮面をかぶり頭部にザイを付け、タッツケ袴に襷がけで帯刀をした姿で登場します。
激しい太刀舞いによって魔を鎮め退散させる舞であると見られています。



「鐘巻」
鐘巻は、長者の一人娘が女人禁制のお寺に参拝に行き、禁制を犯したために邪身と化し、それを一人の僧侶の念ずる御力によって成仏させたという内容を舞で表現したものです。



「榊舞」
榊舞は、五大明王のうち西方を守護する軍茶利夜叉明王の舞とされ、本地は宝生如来とされます。また、大乗神楽の上位にして衆生共々に悟りの境地に入ろうとする菩薩乗であることから、涅槃常楽の彼岸に到達し十戒を保つ人々を救う加持祈祷の神楽舞とされます。
手次や踏み足の所作、九字(手印)などの修験の呪法が色濃く残る最高の祈祷舞です。
扮装は、髭のある吽の白仮面をかぶり、頭部にはザイを付け、常衣に玉袈裟と袴を着けて白足袋を履き、背には二本の幣帛をさし、帯刀した姿で登場します。
一人舞ですが、激しく舞われ特徴のある九字の印結びが見られるなど、祈祷色が強く格調高い祈祷舞です。



活動の場所は?
主に地元で活動しています。

年間スケジュールは?
元旦、年祝い、夏油温泉開き、みちのく芸能まつり、例大祭、慶昌寺公演
子供達を連れて、老人ホームの慰問他

団体として困っていることは?
後継者育成・・・目標を立てて、子供たちに練習させているとの事。

全演目33演目中半数以上の演目を所持。

県・無形民俗文化財に指定されています。

来月のみちのく芸能まつりに向けて、猛練習してますので、是非、会場まで足を運んでみて下さいねラブ


2.上宿和賀神楽保存会 [2010年07月16日(Fri)]
こんにちは!

芸能を知るの第2弾びっくり

本日は、二子町宿表を拠点としている上宿和賀神楽保存会さんのご紹介を致します。

上宿和賀神楽は、宮城県遠田郡桶谷の山伏から南笹間(花巻市)の万法院に伝えられ、 万法院から村崎野や飯豊、煤孫に伝わり、さらに村崎野から二子と更木に伝えられたとされています。
万法院・妙泉院(二子八幡神社)村崎野の妙法院(天照御祖神社)、更木の大福院(新山神社)、煤孫の貴徳院(古館神社・煤孫寺)、自性院(江釣子神社)、岩崎の伍大院(二前神社)などで山伏たちのもとで踊られ、「和賀山伏神楽」「和賀神楽」「権現神楽」とも呼ばれていた神楽です。

庭元 斎藤克郎さんのもと、男性41名(小学生6名、中学生2名、高校生1名、20代5名、30代10名、40代10名、50代5名、60以上2名)で活動しています。

この日披露して頂いたのは、「庭静」「魔王」の2演目です。

「庭静」
庭静めとは、國常立尊が主尊であり、本地仏が小比叡権現であるとされています。
舞は天の岩戸の前を清め浄化するための舞い踊りとされています。
出で立ち姿は、面を付け、鳥兜をかぶり、扇と錫杖を持って、常衣に袴姿で舞う一人舞です。

「魔王」
魔王の舞は、“山の神舞”ともいわれ、本地仏を天鼓雷音とする降伏金剛夜叉明王の舞とされてます。この明王は、イザナギ・イザナミの二神の御子とされ、海神や水神・風神・火神と共に兄弟神とされます。悪魔を降伏させて衆生を繁栄に導く神とされることから、この舞は悪魔を祓い人々に繁栄をもたらす祈祷舞とされています。
眼を怒らし歯をむき出した仮面をつけ、ザイを被り常衣に袴姿で帯刀しての一人舞です。



活動の場所は?

地元の祭り、市内のイベント祭り、神社の例祭など

年間のスケジュール?

元旦、火防祭、鬼の館での大会、みちのく芸能まつり、二子秋祭り、芋の子祭り、秋の神社、
二子発表会他

団体として困っていることは?

後継者の育成走る

どこの団体も後継者問題には頭を痛めているみたいですね困った

全33演目中10演目を所持しているので、みちのく芸能祭りでは、違った演目が見れるかもしれませんね!どうぞお楽しみに・・・ラブ

1.下糠塚権現舞保存会 [2010年07月13日(Tue)]
こんにちは!

今回は、滑田地区を拠点としている下糠塚権現舞保存会のご紹介を致します。

こちらは真言宗山伏神楽の系統を受け継ぐ保存会で、下瀬川治正会長のもと、男性9名(30代1名、40代1名、50代5名、60以上2名)で活動しています。
現在、幕神楽は伝承されておらず、権現舞だけが継承され、昭和37年3月に北上市二子町に伝わる権現舞を継承したものだそうです。

この日、披露して頂いたのは「神おろし」「下舞」「権現舞」の3演目です。

「神おろし」とは?
幕開けに際して、奏楽でもって神座に神を迎える儀式びっくり
大乗神楽の舞は、この‘神おろし’で始まり‘神あげ’で終わります。

「下舞」とは?
神おろしや神上げの際に舞われる儀礼舞いびっくり
神に対する感謝の舞や清めの舞とも考えられます。

「権現舞」とは?
火防せ息災延命などを祈る祈祷舞であり、下舞と権現舞からなります。



主な活動の場所は?

春の火防祭、秋の大祭、年祝い、鬼の館、芸能まつり等

年間スケジュールは?

春は火防祭、夏は北上みちのく芸能祭り、秋は地域のお祭り、2月は年祝い、3月は地域の総会等

団体として困っている事は?

後継者の育成!
(次世代を担う子供たちに対してのアピール)

只今、8月に行われる<北上みちのく芸能まつり>に向けて、一生懸命練習していますので、
皆さんも是非、当日足を運んでみて下さいねウインク



大乗神楽大会 [2010年07月09日(Fri)]
こんにちは!

今回は芸能を知る!という事で、
7月4日(日)鬼の館、特設会場にて第16回大乗神楽大会が盛大に執り行われ
たので、取材に行ってきました。笑顔

当日は晴天に恵まれ、舞う方も見る方も、汗ダクダクになりながらの一日でしたが、軽快なお囃子〓に合わせて踊る姿に、だんだん私もテンションがヒートアップ炎

水分補給しながら10時から4時までの間、各団体のリーダーにお話を伺って来ました。



まず、大乗神楽の特徴とは?


手次(手の振り付け)や踏み足、九字(印相・印契・加持祈祷する時の九つの手の結び型)など
修験の呪法をきっちり行うところにあります。
手は腰より下に下げないようにし、踏み足はへんばいで、東西南北中央の五法を踏み固めることによって悪霊を鎮めます。

演目には、「魔王」「榊」「龍殿」「普勝」「五大竜」「岩戸開き」「鐘巻」等33種目があります。

神楽組は、法印・オカド・舞手からなり、オカドは、胴(一人)・笛(若干名)・手平鉦(若干名)で、
神歌は胴取りがかけます。舞手は演目によって異なりますが、一人から七人で踊られます。

舞手の扮装は、演目によって仮面をつけ、常衣(千早ともいう)と座袴に白足袋が一般的な出で立ち姿です。

榊舞のような特別に神聖視されてる舞では、玉袈裟を首から胸にかけます。常衣の下には脱垂れ。頭にはザイをつけ、あるいは鳥兜をかぶります。採りものは、右手に錫杖を持ち、左手に扇が一般的で、太刀や幣束なども使用されます。

現在、北上市の大乗神楽保存会は約22団体ありますが、この日出演されたのは次の7団体です。

1.下糠塚権現舞保存会
2.上宿和賀神楽保存会
3.和賀大乗神楽保存会
4.二子築館神楽保存会
5.宿大乗神楽保存会
6.村崎野大乗神楽保存会
7.新平神楽保存会


次回から各保存会の紹介を致しますので、是非お楽しみに・・・ウインク