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平成森鮮組 大見じねんファーム 大ボラ会

 「貴僧坊」・・・「きそうぼう」と読みます。伊豆のど真ん中、100人に満たない小さな寒村です。 40数年ぶりに帰村した貴僧坊は多くの社会的困難な課題を抱えています。
 NPO伊東里山クラブに入会、さらに平成森鮮組を結成して里山・里地の整備を進めています。「貴僧坊ECOファーム」「大見じねんファーム」を立ち上げ自然農法に挑戦していきます。里山・里地の整備で派生する資材を農業に利用し、竹尽くし農法(竹取物語)や炭素循環農法を実践しています。
         
           NPO伊東里山クラブ 貴僧坊ECOファーム長 
             平成森鮮組局長 
               大ボラ会事務局長         山下 隆(洋平太)

         連絡先 伊豆市貴僧坊67   メールアドレス yoheita0609@train.ocn.ne.jp


大ボラ会77;貴僧坊裏の大見川 [2020年05月02日(Sat)]
コロナ禍で変則活動が続きます。
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地元のメンバーばかりですが、コロナに負けずに参加してくれました。屋外活動であり他地域との往来もないので大丈夫と思います。それでも油断はできず、マスクをかけての活動です。

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カプリコーンのすぐ裏手に橋があります。近くに小さな山葵沢がありゲンジボタルの群生地です。そろそろ舞はじめるでしょう。

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取り出しに苦労しているのは大きなフレコン、最近多くなった厄介なゴミです。

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手前の黒いのがフレコン、相も変わらず・・・ヤレヤレ。

昨日・・・
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ご近所の庭木の伐採を依頼されました。我が家もですが、庭木が大きくなりすぎて鬱陶しい限りです。

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粉砕してチップ化、畑に撒きます。総司隊士、様様ですね。

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カプリ裏のウサギ小屋にウサっ子!
何匹が生まれたようです。硬い地盤の小屋内で初めて生まれました。猫対策をしないとやばい。
じじいの茶摘み [2020年05月05日(Tue)]
カプリコーン前の圃場には茶畑と野菜畑、そして梅の木があります。連休の体験メニューとして茶摘み、芋苗植え、梅の収穫を考えていましたがコロナ禍でできません。
仕方なく、今年はジジイ2人と青年でお茶摘みです。
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2日かけて50キロの若葉を摘んで、姫之湯の製茶工場に持ち込みました。今年の新茶の味は? 3日後に楽しめます。芋苗も植えました。圃場を維持していきます。

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これはマコモ、御前の湯から分けて頂き、八田郎に植えました。

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ファームの温室に何者かが侵入してカブ幼虫を食い荒らしています。

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正体は狸でした。徳田エジソンの我楽多3号を仕掛けて捕獲しましたがどうしましょう? 山奥に放獣するしかありませんね。跡を見ると複数匹いるようです。
孟宗竹のメンマに挑戦&竹の堅炭はできるか? [2020年05月13日(Wed)]
筍の時期は短期間で終わり、とても掘り切れません。成長した筍を使ったメンマづくりを各地で取り組んでいるようです。私どもも挑戦してみます。
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1mほどに成長した筍やウラドメした先の方を使ってみました。カットして一時間煮込みます。

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煮込んだ筍をさらにカットして、桶に詰め込み塩漬けにします。重石を載せ、一か月発酵させて取り出し乾燥します。さてさてうまくできますか?

さて炭焼きですが・・・密閉が完璧でないので歩留まりが悪い。そこで、まだ消火していない段階で窯出しして灰で鎮火する堅炭の手法を試してみます。
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中央に一斗缶4缶を縦置き、周囲をバラで横置きに詰めてみました。

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一日焼いて、まだ煙が出ていている段階で焚口を開くと、まだ真っ赤赤・・・汗だくで引き出し・・・

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赤く燃えている炭に灰をかぶせて消火
灰が足りず、今回は水を掛けて鎮火。キンキンの堅炭が出来ました。これで大概のノウハウが出来たと思います。
皮子平火口に登る [2020年05月17日(Sun)]
クリフエッジプロジェクトの取材を兼ねて皮子平に登ってきました。
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小嵐橋から山葵沢を左右にみて、しばらく走るとゲートがあります。ここから先に行くには許可が必要です。総勢5人が集合して、軽トラ2台に分乗して出発です。

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途中で見かけた鹿、病気でしょうか、怪我でしょうか? うずくまって動けません。鹿が害獣とは人間が勝手につけたもので彼らに罪はありません。自然に生きるのは大変なことなのでしょう。

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新しく開かれた林道、軽トラはここまで。両脇は馬酔木の群落、鹿も食べない毒性植物です。ここから左回りに3時間ほど歩いて戻ってきます。

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幻の池

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マメザクラ保護地
フェンスを回しマメザクラの苗木を植えて保護してますが、なかなか根付かないようです。

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ブナとヒメシャラの群落地は苔に覆われています。

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お世話になったガイドさんによると、皮子平で一番のブナ大木

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なんと炭窯の跡、あちこちに点在しています。周囲は軽石だらけ、赤土の粘土は見当たりません。下から運んだのでしょうか? 良質で高価な炭だったとは思いますが、昔の人の執念には適いませんね。
ところで皮子平の語源って? 漢字にとらわれず音から推察すると、かご平からか? 浸透性の良い軽石は大量の雨水を貯めることができない? かごのように雨水を漏らす? 皆であーじゃこーじゃと話しましたが、本当のところは分かりません。楽しい一日でした。
自然薯”竹うなぎ”栽培 [2020年05月24日(Sun)]
昨年中止していた自然薯の栽培に挑戦しています。じねんファームから自宅裏の畑に植えます。
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山の赤土を3トン購入

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ふるいにかけて・・・

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混合機で2割の竹炭粉を混ぜて用土とします。

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溝を掘って、1.4mの竹の受けに用土を入れて2条に植えていきます。

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表面を竹チップで覆ってマルチとし、条間はヤギ糞を入れます。この圃場は水はけが悪く大雨だと池になってしまう。腐りが心配なのでできるだけ高畝にします。

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今期は110本、芽出した芋から順次植えていきます。6月末まで掛かります。

公民館の草刈り・・・
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禰宜当番の仕事、7月の共同作業前に刈り払いします。7月の祭り男衆講は中止になりそうです。
山羊林間放牧に向けて [2020年05月30日(Sat)]
ヤギさんたちは森鮮組の同志です。彼らの除草能力を里山の保全維持に使わせてもらいたいと考えています。本格的な林間放牧に備えて訓練場を作っています。
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技研放牧場の一角を仕切りました。逃亡は許されないので電柵とフェンスの組み合わせです。

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林間を転々とするために、短時間で敷設や撤去が出来なければなりません。新仕様のフェンスや駐屯ハウスは固定でなく組み立て式です。支柱も軽く打ち込み程度にして、連結も2種類の金具で締め付けます。内側に電柵を張り巡らして訓練開始。電気に驚いたヤギさんがパニック状態、これは使えない。

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電柵を外し、新仕様のフェンスの強度を、しばらく見てみます。

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クウーが亡くなりました。屯所で一人になったサクラをファームヤギ舎に移動。
診察してくれた獣医さんも首をかしげるばかりで死因は分かりません。思えば生まれた時から蒲柳の質で辛そうでした。安らかに眠ってください。

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エコファームヤギ舎は7人で暮らすことになります。