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平成森鮮組 大見じねんファーム 大ボラ会

 「貴僧坊」・・・「きそうぼう」と読みます。伊豆のど真ん中、100人に満たない小さな寒村です。 40数年ぶりに帰村した貴僧坊は多くの社会的困難な課題を抱えています。
 NPO伊東里山クラブに入会、さらに平成森鮮組を結成して里山・里地の整備を進めています。「貴僧坊ECOファーム」「大見じねんファーム」を立ち上げ自然農法に挑戦していきます。里山・里地の整備で派生する資材を農業に利用し、竹尽くし農法(竹取物語)や炭素循環農法を実践しています。
         
           NPO伊東里山クラブ 貴僧坊ECOファーム長 
             平成森鮮組局長 
               大ボラ会事務局長         山下 隆(洋平太)

         連絡先 伊豆市貴僧坊67   メールアドレス yoheita0609@train.ocn.ne.jp


ヤングママの集い [2020年04月01日(Wed)]
ママさんたちがカプリコーンにやってきた・・・
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あいにくの天気でしたが八家族の皆様で食事会です。集会が憚れる時期ですが、中伊豆地区の方ばかりで心配はないと判断しました。カプリコーンはこういう使い方をして頂いて、交流を深める施設です。好評だったようで、皆さんがサポーター登録してくれました。今後も気兼ねなく利用してください。

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温室トマト圃場の準備を進めています。ミニトマトの種まきです。苗に育ててから植え替えます。この圃場のカブトムシ幼虫の密度が凄い。竹チップがよほど好きなのでしょうか? 廻りに林があるわけでもなく、いつの間にか飛来して産卵したのだと思います。無事に孵化してくれるといいのですが、多すぎると影響あるのかなあ? トマトへの食害はあるのかなあ? マァやってみなければ分かりません。カブトムシを売るつもりはありません。プラスチックの飼育箱でなく、竹筒で飼育容器を作り竹チップとともに買っていただきます。カブトムシ狩りもやってみたいですね。

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温室のあるエコファームに竹の子が出てきました。放牧場にしてあるのでヤギさんの餌です。ヤギっ子達をしばらく技研放牧場に移し、家で食べる分を確保しました。今年は生り年でしょうか、次々に生えてきます。小さな竹林ですが、ヤギがどの程度食べ竹林の維持に有効かどうか検証しています。

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クーは屯所でサクラと暮らしていますが、元気がなく心配です。もともと大人しい子ですが、ミルクと離れて寂しいのでしょうね。

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新窯を据付けています。空焚きしてみました。煙突の具合や周りへの延焼などの検証です。ファームヤギ舎の中なので延焼の心配が消えません。以前はドラム缶窯で小型でしたが、新窯は大きく、かなり高熱になると思われます。周囲を土で固めて様子をみます。
大ボラ会76;貴僧坊裏の大見川 [2020年04月04日(Sat)]
前回はコロナの影響で変則的な形でしたが今回は通常に戻しました。
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マスクをして屋外での活動、大丈夫? 確信はありませんが、活動は中止したくありません。

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ここは私の少年時代の川プールのあった所です。夏休み、貴僧坊の子供たちが毎日集まって遊んだ懐かしい場所です。冷たい川水で泳ぎを覚え、潜っては魚を突いたり、大岩から飛び込んだり・・・ あの思い出の川は今はありません。狩野川台風で川は一変して、堤防が整備されました。防災のために堤防は必要でしょうが、人の出入りを遮断し川という自然が破壊されてしまいました。思えば、川ほど自然の豊かさを感じさせる所もありません。私たちは安全と引き換えに、かけがえのない自然を失ってしまったと思えてなりません。

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同志の徳田エジソンが竹炭に夢中です。消し炭を焼く施設や炭釜を作ってくれました。中途の課題でしたので私も精力的に再開します。整備済の竹林のメンテもあり、ちょうどいい機会です。
これは消し炭焼きの施設で、ドラム缶改造の2つの窯と火災防止のためのフードです。周りを片づけて屋根掛けするつもりです。
初釜 [2020年04月12日(Sun)]
新しい炭焼き釜の据付もほぼ終了、いよいよ初釜です。
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森鮮組の薪割り機をフル回転して在庫のクヌギを割っていきます。

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釜に炭材投入

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焚口から点火

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釜本体の自燃焼まで、小一時間焚口で燃やし続けます。

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焚口を閉め、煙突からの煙を見ながら吸気を調整していきます。一昼夜燃やし続けて、煙が透明になれば炊き上がり。

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煙突下部から木酢液がポトリポトリ
炭だけでなく、この液の採取が目的の一つです。カプリの燃料としてだけでなく農業に利用します。

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川向いの田んぼの代掻き
シラサギが逃げもせず、機会を追いかけ追いかけ餌を啄んでいます。この時期だとミミズでしょうか?
炭焼き;3釜の窯出し [2020年04月15日(Wed)]
炭焼きは難しいですね。
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燃料不足でしょうか? クヌギの炭材が悪いのでしょうか? それとも空気遮断が完璧でないのでしょうか? 歩留まりが悪いですね。

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釜出しした炭を熾してみました。長持ちしそうで、いいですね。順調に生産できるようになったらカプリの薪ストーブに使います。取り扱い易いから都会の方には楽でしょう。

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試しに一斗缶に入れて焼いた竹と花炭です。もみ殻で竹の子や芋を焼いてみました。密閉が完全なので完璧に焼けています。本窯でもこのように焼けるのを目指します。

ヤギっ子達は朝と夕方の2回、集中的に食事します。中途でも食べますが空いた時間はモグモグと反芻しながらグータラしています。それぞれ好きな場所でモグモグタイム・・・
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ヨツバとブーツ兄弟

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ゲンキとツバサ

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ニーナとチャチャ
時折コックリさんしてはウトウト、貴僧坊時間はゆったりと流れます。
伊豆市市長選;菊池現市長の4選 [2020年04月19日(Sun)]
市長選がありました。コロナ禍におびえる毎日で、集会もままならずの選挙でした。
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午後9時から始まった開票作業
10時前に確定、現市長の圧勝で終わりました。
私は反菊池ではありませんが、いくら何でも4選はありません。地方の組長とは言え、大きな権力を持っています。長くなればなるほど、種々の繋がりが出来てきます。当人がどんなに高潔な人でも、その権力を利用する不逞な輩が出てしまう。アメリカ大統領の連続三期禁止というのは、合理的な仕組みです。高潔で能力があるならば県や国に打って出て、伊豆市を援護するべきでしょう。残念な結果でしたが、現役圧倒的優位な地方選で、対抗馬として出馬した鈴木候補に敬意を表します。

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カプリコーンの裏庭のウサっ子たち

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エコファームのオス群は除草作業中
すぐ下にご近所の田んぼがあります。境の段差は家の土地で草刈りが大変でした。今年は田んぼの地主に断ってヤギ除草を試しています。田植えまでヤギさんたちに仕事してもらいましょう。
コロナ禍・・・いつまで続く? [2020年04月22日(Wed)]
世は騒然としています。わずか100ナノメートルという目に見えない極小のコロナウイルスに恐れおののいている。人々は接触を避けて引きこもりを強要される。群れで暮らす社会的動物たる人間性の否定に他なりません。経済は急降下、世界恐慌よりひどくなりそうです。
現在の地球史を人類世というのだそうだ。人類は80億近い人口と、民主主義と資本主義を共通理念として繁栄を謳歌していた。コロナはわずか3ケ月で世界を一変させました。これほどまでに脆弱な文明だったのでしょうか?
皮肉にも人の交流の少ない、観光地でもない中山間地の優位性が際立つ。もっとも熱海や松崎で感染者が出ているので安寧としていられないし、経済急落の影響はこれからです。
いまのところ、田舎暮らしは変わりません。
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カプリコーンの居場所;ここ居てい
毎水曜日の11時にローソンの移動販売に合わせてご近所のお年寄りがやってきます。待ち受けている方もいて、会えば立ち話で近況を交換しています。雨だと客は来ないし、採算ベースには程遠いと思われるが続けてほしい。

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エコファームオス群、朝のお食事

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ヤギ団子、ツバサ・ゲンキ・ヨツバ
盗難で少なくなってしまったが、みんな元気に暮らしています。

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屯所、エコファームや自宅の長屋などに溜まった鉄屑を精力的に片づけています。幸いにも湯ヶ島に古物商があり車で20分で行けます。錆付いている屑ばかりですが、少額だが買い取ってくれます。有難い!
窯焼き試行錯誤続く [2020年04月30日(Thu)]
炭焼きは難しい! 試行錯誤が続いています。
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老体を押して竹割り、ご本人はリハビリといいますがこれから暑くなります。対策が必要です。

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薪用を利用して束ねてみました。

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釜に詰め込んで点火
完全に煙が消えるまで燃焼して、さらに完全に冷めるまで2日放置して窯出し。燃えすぎでわずかの炭しか残っていませんでした。

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赤米、黒米、緑米の種もみを頂きました。田んぼに温室を作って目出しです。

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トマト温室に何者かが侵入した? どうやらカブ幼虫狙いのようです。