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平成森鮮組 大見じねんファーム 大ボラ会

 「貴僧坊」・・・「きそうぼう」と読みます。伊豆のど真ん中、100人に満たない小さな寒村です。 40数年ぶりに帰村した貴僧坊は多くの社会的困難な課題を抱えています。
 NPO伊東里山クラブに入会、さらに平成森鮮組を結成して里山・里地の整備を進めています。「貴僧坊ECOファーム」「大見じねんファーム」を立ち上げ自然農法に挑戦していきます。里山・里地の整備で派生する資材を農業に利用し、竹尽くし農法(竹取物語)や炭素循環農法を実践しています。
         
           NPO伊東里山クラブ 貴僧坊ECOファーム長 
             平成森鮮組局長 
               大ボラ会事務局長         山下 隆(洋平太)

         連絡先 伊豆市貴僧坊67   メールアドレス yoheita0609@train.ocn.ne.jp


大ボラ会62;尽きぬ不法投棄ゴミ [2019年02月02日(Sat)]
寒い朝でした。先日の雪と霜で天城山はうっすらと白化粧。
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冬場はヤギ子たちの餌アオキを求めて、あちこちに行きます。軽トラで行くので、当然に道路沿になります。アオキは日陰の竹林や人工林の間、そして沢沿いに多くあります。そんな場所は不法投棄の輩にも好都合のようで、ゴミが散乱しています。
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柳瀬の馬場沢に入りました。小さな沢と林道の傾斜地が投棄場になっていました。

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堤防完備の沢ですが、手が入らず倒木やら木々やらで藪状態。こうなると、どこからが堤防なのか分かりません。数年前に堤防から落下して亡くなった方もいました。安全を担保する堤防が危険な崖となる・・・なんともならない中山間地里山の現実です。

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古いゴミが多かったので新たな投棄はないのだと思いますが、放っておけばやがては海に流れ込みます。諦めることなく愚直に続けていきます。

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午後からは、ミシマサイコの講演会に行って来ました。今回はサイコの活用法がテーマでした。講演者の多田さんから、亡き飯田哲司君の名が出て驚きました。

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このクッキーに哲司君提供のワサビ味が入っています。改めて惜しい人材を亡くしたものです。伊豆半島の土壌と水で良質の薬草ミシマサイコが育つそうです。正にジオの贈り物。ワサビと組み合わせると面白うそうです。その大きな可能性に発奮して、協議会で取り組んでみたいと思っています。

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積んだ網の間に産卵。どこで産むのか分かりませんが、寒いのによく産んでくれます。
森鮮組実録記64;モニタリング調査区の伐採 [2019年02月03日(Sun)]
森林山村事業で29年度から導入されたモニタリングに苦慮しています。出来高を数値化するのですが、これが大変厄介です。この導入で、里山の荒廃を憂いこの事業に参加した団体は半減しました。何か本末転倒な気がします。
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神社上の檜林に設定した100uのモニタリング調査区
大小17本のヒノキがあり、1/3を間伐する計画です。数値化では相対幹距比とか胸高断面積等々がありますがハードルが高すぎます。単純に1/3の6本を伐採するという形で処理していますが、ダメ押しされるでしょう。それと4年目以降は駄目というお達しがあり、ここも来期はできません。弱りましたね。トホホもうやだ〜(悲しい顔)

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細めの4本を間伐
前期で2本、計6本間伐。これでここは終了せざるを得ません。予算獲得のため数値化するのは理解できますが、役人の都合で振り回されるは適いませんね。

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2/6から菅引七尋石の整備が始まります。竹林伐採処理のために、途中の涸沢に丸木橋を敷設して粉砕機を入れなければなりません。単管と丸太の組み合わせで架橋します。涸沢の前後は林道らしき道が残っていますが大小の石がゴロゴロ・・・道普請が必要です。

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修善寺ニュータウンのサロン友笑会を覗いてきました。30人ほどが昼食しながら、和気あいあいと過ごされていました。自治会長さんはいつもは数人で寂しいと嘆いていましたが、週4回の定例は欲張り?・・運営するボランティアは大変ですが、たとえ一人でも続けることが大事。この友笑会館は2階建てで何部屋もあり、ミニ図書館や卓球場に利用しています。未使用ですが大浴場もあります。ある元医療施設を無償でお借りしたそうです。まだ一年足らずのサロンですが今後の展開が楽しみです。参考にさせていただきます。

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我が家の裏庭に蕗の薹・・・春はもうすぐです。
森鮮組実録記65;菅引七尋石散策路 [2019年02月07日(Thu)]
菅引の七尋石散策路の整備が始まりました。
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私を含めて4人で準備作業、七尋石前で作業手順の打ち合わせと安全を祈願

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まずは道普請。なんとか奥でUターンできるところを確保したい。

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できるだけ奥まで軽トラを通したい。早速通るとこの有様もうやだ〜(悲しい顔)軽トラ脱輪・・・ウインチやジャッキを使って復帰するまで半日も無駄にしてしまいました。

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途中に涸沢があって、ここが難所です。丸太を倒して橋を通します。

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夕刻までかかって何とか架橋できました。踏板の残りと流出防止のワイヤーをかけて完成です。本番の16・17日までには間に合せます。

2/5・・・
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市民後見人研修修了式
10月からの研修がようやく終わりました。後見制度の重要性と必要性は十分に理解できます。が、広範囲に渡る法律知識や介護制度を覚えるのは無理。なによりも、この先ずっと健康でいられるかが課題です。4人に1人が認知症予備軍という現実から逃れることは不可能。
研修が終わっただけ、後見人に認定されるにはこれからが大変です。心身ともに健康で生きる、残された私の人生です。

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カプリコーン作業場に舞い降りた小鳥・・・あなたはだ〜れ?
森鮮組実録記66;現場は任せ富士市へ [2019年02月13日(Wed)]
湯ヶ島竹林は遅々として進みません。
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現場は2人に任せて、富士市に向かいました。

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富士の馬飼野牧場です。目的は別系統のメス山羊の購入です。

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大小種々、40数頭のヤギさんから3歳の「ヒメカ」に決めました。分かりにくいですが、薄茶のピンク首輪がヒメカです。一か月後に引き取ります。

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ふれあいの観光牧場なので遊び心たっぷりの施設でした。写っていませんが、ここから場内塔のヤギ神社に滑車とロープで餌が運ばれます。

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2重の出入り口

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ヤギ舎

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餌台

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入場時の手淡い場
実際に身近に見ることができました。参考にします。

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この時期はチビさんたちの青草が足りません。アオキを切ってきて与えます。

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スズさんも飛んできた夢中でパクパク

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ユキさんのお腹はパンパン、もうすぐ出産です。

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時にはこんなごちそうが・・・季多楽さんの出荷者が持ってきてくれました。売れ残りだそうですがまだ人間様が食べれます。皆さんに支えられています。感謝ハートたち(複数ハート)
森鮮組実録記67;七尋石散策路整備その2 [2019年02月14日(Thu)]
菅引七尋石の2日目です。丸太橋を補強して里山総司隊士を渡河させます。
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無事に渡ることができました。

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試験的に粉砕、土日のボランティアさんにやってもらいましょう。

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左が七尋石、手頃な檜が直線状に3本。株もとを利用して丸太ベンチを作ってみました。

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ちょっと角度は悪いですが、七尋石前にベンチ完成。土日のボラさんに皮むきをお願いします。

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できるだけ伐採を進めて、土日の作業を楽にします。これで準備は整いました。

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EM結界破られる。鹿が結界を乗り越えて白菜が全滅。

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足跡をたどると、ここから侵入したようです。結界敷設後ワイヤーメッシュを外してありました。期待していただけに大いに残念もうやだ〜(悲しい顔)。結界ロープをもう一段張ってみます。
森鮮組実録記68・69;七尋石散策路整備完了 [2019年02月17日(Sun)]
土日に地区のボランティアさんと集中作業、七尋石まで散策路完成です。
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土曜日は通路上の竹を粉砕していきました。先月、函南で粉砕機の死亡事故がありました。ボランティアの皆さんに注意事項を説明。オペレーターを限定、さらに保険上の制約でチェーンソー使用者を森鮮組隊士のみとして作業開始。

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昼頃には大石まで進み、今度は周辺のゴミや雑木の片付けです。

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ベンチの皮むきもお願いしました。

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七尋石周囲がきれいになりました。

2/17・・・
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七尋石から粉砕機を後進させながら、散策路周囲、特に川側を重点的に片づけます。

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川のせせらぎが見えるまで伐採を進めます。

丸木橋手前から完成した散策路をたどってみましょう。
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到着。ゆっくり歩いても5〜6分。菅引の鳴沢橋からでも20分くらいでしょう。思った以上に作業は順調、マンパワーの威力です。総司隊士を引き上げ作業終了です。皆さんご苦労様でした。
森鮮組実録記70・71;湯ヶ島竹林急ぐ! ゴンチ、無事に出産 [2019年02月21日(Thu)]
湯ヶ島竹林の皆伐を急ぎます。集中してやらないと間に合いません。
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2/18実録記70・・一人森鮮組(雨天半日)
できるだけ単独作業は避けていますが、尻に火が着いてきました。一人でもやらざるを得ません。

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2/21実録記71・・四人出動(〜16;00)

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ゴンチ出産を控え、私は半日で切り上げ。雲行きがあやしい、雨になりそうです。

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午後2時過ぎ・・一頭目誕生

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3時までに2頭が誕生。2頭目は小さく、ずいぶんと体格が違いますがどちらも女の子でした。自分の足で立ち、初乳も飲むことができました。湯たんぽとアンカを入れて寒さに備えますが、あまり寒くならないようで一安心です。

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次はユキさん・・一週間後出産予定です。はて、何頭生まれるやら?

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湯ヶ島竹林伐採現場の近くにある居場所
主宰者にお会いできれば、詳しく聞きたいと思っています。
大見川河畔に山櫻の里を夢見て! 森鮮組実録記72 [2019年02月24日(Sun)]
地域づくり協議会で山櫻苗木を配布しています。今期も20本を予定していましたが希望者がいません。森鮮組に委託されました。
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大見川河畔に植えます。ここは技研放牧場でした。地主さんの意向で返還。植えてあったモミジが枯れたので、いいタイミングでした。鹿対策にフェンス工事が必要です。植木屋さんが言っていたのですが、山桜を選定したのは正解だそうです。ソメイヨシノもカワズザクラもいいですが病気に弱く、手が掛かるといいます。山桜を主張した私としては「得たり」という思いです。何より里山には、派手なサクラより地味な山櫻が良く似合う!

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クラブさんのフェンス工事が進んでいます。ゲートもできてヤギ舎が出来れば、再度放牧します。
2/23実録記72;湯ヶ島竹林
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私は午後から参加、まだまだ残りが多くてうんざりですが、やれるだけやっていきましょう。

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昨日、ゴンチ娘が突然死。荼毘に付す。
妹が逝ってしまいました。小さいですが妹のほうが元気に飛び回り、おっぱいもグイグイ飲んでいた子です。考えたくありませんが、状況から圧迫死のようです。