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平成森鮮組 大見じねんファーム 大ボラ会

 「貴僧坊」・・・「きそうぼう」と読みます。伊豆のど真ん中、100人に満たない小さな寒村です。 40数年ぶりに帰村した貴僧坊は多くの社会的困難な課題を抱えています。
 NPO伊東里山クラブに入会、さらに平成森鮮組を結成して里山・里地の整備を進めています。「貴僧坊ECOファーム」「大見じねんファーム」を立ち上げ自然農法に挑戦していきます。里山・里地の整備で派生する資材を農業に利用し、竹尽くし農法(竹取物語)や炭素循環農法を実践しています。
         
           NPO伊東里山クラブ 貴僧坊ECOファーム長 
             一般社団法人平成森鮮組平成森鮮組 代表理事 
               大ボラ会事務局長         山下 隆(洋平太)

         連絡先 伊豆市貴僧坊67   メールアドレス yoheita0609@yahoo.co.jp


今年の自然薯;竹うなぎは113本 [2020年06月26日(Fri)]
ようやく自然薯を植え終わりました。芽出しに合わせての作業でほぼ一か月掛かりました。
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自宅裏は全部で86本、じねんファームに27本、全部で113本です。ヤギ糞とイーエムを使い無農薬栽培、秋にはどんな結果になるか楽しみです。
森鮮組の体験農場は3か所あります。管理の都合上、耕地農場をじねんファーム、自宅裏をエコファーム、大畑をカプリファームと呼ぶことにします。今年は体験メニューを完成することに専念します。

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じねんファーム稲田の取水口にイーエムのタンクを置き点滴

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ブーツのレンタル、一週間のお勤め
田中山のイチゴ農家からの要請でブーツを貸し出しました。いまだに取扱業が撮れていないので無償レンタルです。一頭だけで心配していましたが、案の定鳴き通しで借主が音を上げ一週間で帰ってきました。業の取得とレンタルの手法確立を急ぎたい。

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囲炉裏天井にハチの巣
徳利型の珍しい巣ですね。蜂の種類は分かりませんが、被害がなければ残しておきたい。