• もっと見る

平成森鮮組 大見じねんファーム 大ボラ会

 「貴僧坊」・・・「きそうぼう」と読みます。伊豆のど真ん中、100人に満たない小さな寒村です。 40数年ぶりに帰村した貴僧坊は多くの社会的困難な課題を抱えています。
 NPO伊東里山クラブに入会、さらに平成森鮮組を結成して里山・里地の整備を進めています。「貴僧坊ECOファーム」「大見じねんファーム」を立ち上げ自然農法に挑戦していきます。里山・里地の整備で派生する資材を農業に利用し、竹尽くし農法(竹取物語)や炭素循環農法を実践しています。
         
           NPO伊東里山クラブ 貴僧坊ECOファーム長 
             一般社団法人平成森鮮組平成森鮮組 代表理事 
               大ボラ会事務局長         山下 隆(洋平太)

         連絡先 伊豆市貴僧坊67   メールアドレス yoheita0609@yahoo.co.jp


八岳地域づくり協議会蓮華プロジェクト2 [2020年11月01日(Sun)]
原保の実験場に地主の承諾を得て蓮華を植えます。
IMG_3342+1.jpg
舌刈りが終わった実験場

IMG_3343+1.jpg
2ヶ月弱の駐屯で獣道
通る道が決まっている?不思議ですね。

IMG_3344+1.jpg
豆かす、米糠、炭粒、イーエムを混合したボカシ?を一面に散布

IMG_3345+1.jpg
全面を刈り払いしていきます。これはチカラシバの褐ウ

IMG_3346+1.jpg
ガガイモの蔓、これが厄介です。できるだけ切断しておかないと・・・

IMG_3347+1.jpg
雑木の木株、これは掘り起こすしかありません。

IMG_3349+1.jpg
耕運、ホンダではパワーが足りないのでクボタの6.3馬力を新たに購入

IMG_3351+1.jpg
ガガイモやらが絡みつき一周ごとに取らねばなりません。

IMG_3352+1.jpg
真ん中をわざと残しました。来春再放牧の時、蓮華ばかりだとヤギが飽きると思ったからです。種々の草がある方が彼らにはよいでしょう。
蓮華を一面にばら蒔き終了、果たして咲いてくれるでしょうか?
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
コメント