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平成森鮮組 大見じねんファーム 大ボラ会

 「貴僧坊」・・・「きそうぼう」と読みます。伊豆のど真ん中、100人に満たない小さな寒村です。 40数年ぶりに帰村した貴僧坊は多くの社会的困難な課題を抱えています。
 NPO伊東里山クラブに入会、さらに平成森鮮組を結成して里山・里地の整備を進めています。「貴僧坊ECOファーム」「大見じねんファーム」を立ち上げ自然農法に挑戦していきます。里山・里地の整備で派生する資材を農業に利用し、竹尽くし農法(竹取物語)や炭素循環農法を実践しています。
         
           NPO伊東里山クラブ 貴僧坊ECOファーム長 
             一般社団法人平成森鮮組平成森鮮組 代表理事 
               大ボラ会事務局長         山下 隆(洋平太)

         連絡先 伊豆市貴僧坊67   メールアドレス yoheita0609@yahoo.co.jp


ファームの移動、自然薯栽培準備忙し! [2017年05月21日(Sun)]
エコファームはクラブさんの施設、今は薪製造所です。ヤギ舎はサクラたちが技研暮らしで空っぽ。出産時や隔離に使うつもり。養殖棟はキノコチップ栽培実験に使うので片付けを始めました。鶏舎に使っていたシェルターハウスは室野隊士がヤママユガの養殖に使っています。圃場は徳田隊士が鹿捕獲トラップを敷設中です。圃場に堆積していた竹チップをたんじゅんファームに移動しています。これからはファームは中伊豆たんじゅんファームを意味します。
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新設した自然薯棚の中央に蔓性のアケビやマタタビ、サルナシなどを植えて両サイドに自然薯を植えていきます。

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昨日到着した自然薯種芋200本、7万円也
芽出しを待ってファームに移植していきます。

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子ウサ達が巣穴から出てきています。8羽まで確認できました。ユキファミリーも技研暮らし、ふれあい広場はウサ公たちが飛び回っています。

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仙人とメイさん
ミルクやりすると飼い主に慣れるので、少し早いですが冷川御前の湯に引っ越しです。先方にはハルさんというユキの兄妹がいるので寂しくはないでしょう。寂しいのは私ですかな?

山梨製餡さんのミカン残渣容器一斗缶を利用して・・・
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ヘルメットホルダー?

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鶏舎・・・技研内に設置して、鶏飼育の再開を計画しています。

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ロケットコンロ
一斗缶に軽石を詰め込んで断熱材にしています。同じ形状の組み合わせ、使い道はまだまだありそうです。
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