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平成森鮮組 大見じねんファーム 大ボラ会

 「貴僧坊」・・・「きそうぼう」と読みます。伊豆のど真ん中、100人に満たない小さな寒村です。 40数年ぶりに帰村した貴僧坊は多くの社会的困難な課題を抱えています。
 NPO伊東里山クラブに入会、さらに平成森鮮組を結成して里山・里地の整備を進めています。「貴僧坊ECOファーム」「大見じねんファーム」を立ち上げ自然農法に挑戦していきます。里山・里地の整備で派生する資材を農業に利用し、竹尽くし農法(竹取物語)や炭素循環農法を実践しています。
         
           NPO伊東里山クラブ 貴僧坊ECOファーム長 
             一般社団法人平成森鮮組平成森鮮組 代表理事 
               大ボラ会事務局長         山下 隆(洋平太)

         連絡先 伊豆市貴僧坊67   メールアドレス yoheita0609@yahoo.co.jp


平成森鮮組奮戦記 その3-1 [2014年06月29日(Sun)]
夜明け前はまだ雨雨、う〜ん大丈夫かな? 夜明けとともに天気回復晴れ
昨日の定例活動を今日に順延、4人+αで出動です。
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「舌刈り隊」の活躍

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舌刈り隊の隊長”サクラ”
今回の事業は、別称「華やぎの邑」計画としています。亡くなった「ハナ」さんがファームヤギ牧場の原点、その子供たちに重要な仕事を担ってもらいます。事業で整備する地区周辺の保全管理を、ヤギさんにお願いするのが計画の骨子です。ヤギがごく自然に貴僧坊周辺の里山に戯れ”華やいだ癒しの邑”、そんなイメージです。

今日の敵は・・・
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昨日の続きです。暑くなってきました。隊士は皆さん還暦過ぎ、無理せずやりましょう。
綺麗になってきて気づくと、思っていた以上に日差しが射します。平坦地の活用を考えてみます。

粉砕したチップを袋に詰めて・・・
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大杉田の自然薯の畝へマルチング
まだら模様ですね〜、まだまだ足りません。せっせと運びます。
汗だくの一日、隊士の皆さんお疲れ様でした。
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