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平成森鮮組 大見じねんファーム 大ボラ会

 「貴僧坊」・・・「きそうぼう」と読みます。伊豆のど真ん中、100人に満たない小さな寒村です。 40数年ぶりに帰村した貴僧坊は多くの社会的困難な課題を抱えています。
 NPO伊東里山クラブに入会、さらに平成森鮮組を結成して里山・里地の整備を進めています。「貴僧坊ECOファーム」「大見じねんファーム」を立ち上げ自然農法に挑戦していきます。里山・里地の整備で派生する資材を農業に利用し、竹尽くし農法(竹取物語)や炭素循環農法を実践しています。
         
           NPO伊東里山クラブ 貴僧坊ECOファーム長 
             一般社団法人平成森鮮組平成森鮮組 代表理事 
               大ボラ会事務局長         山下 隆(洋平太)

         連絡先 伊豆市貴僧坊67   メールアドレス yoheita0609@yahoo.co.jp


自然薯残り20本植え付け完了! [2014年06月24日(Tue)]
自然薯の購入種芋は20本残っていました。時間が空いたので、姫之湯ナーサリーへの植え付けです。オーナーの意向で温室の中に植えます。この温室はガーデンローズ栽培のために作ったそうですが、今はあきらめて自然状態に置かれていました。エノキやヒメシャラなどジャングル状態です。意図的に植樹したものはなく、すべて実生だそうです。裏側の大見川自然林の植生が豊かなのでしょう。
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全面を片付けるのは無理なので、道路側に一畝だけのスペースを確保
枝打ちした樹木はエノキ、いずれ森鮮組整備地に移植します。グミ、ヒメシャラはすでにファームに移してあります。

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10本づつ2条に植え付け完了
木の根が縦横に張っていて思わぬ苦戦をしましたが、これで購入芋300本を植え付け完了。あとは竹チップで畝全体をマルチングすれば一段落です。ファーム産の種芋が残ってますが、芽出しを見ながら朝づくり夕づくりで植えていきます。

わが家の庭に・・・
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小振りなモモの木に小さな実
みれば、まだ青いですが鈴生りです。母がハクビシンにやられたもうやだ〜(悲しい顔)というので罠を仕掛けました。掛かったらどうしようがく〜(落胆した顔)

日陰を求めて・・・
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ウサ公達が桑の木の下で昼寝、気持ちよさそうハートたち(複数ハート)です。この桑はクラブからファームに頂いたものです。
タグ:自然薯
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