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平成森鮮組 大見じねんファーム 大ボラ会

 「貴僧坊」・・・「きそうぼう」と読みます。伊豆のど真ん中、100人に満たない小さな寒村です。 40数年ぶりに帰村した貴僧坊は多くの社会的困難な課題を抱えています。
 NPO伊東里山クラブに入会、さらに平成森鮮組を結成して里山・里地の整備を進めています。「貴僧坊ECOファーム」「大見じねんファーム」を立ち上げ自然農法に挑戦していきます。里山・里地の整備で派生する資材を農業に利用し、竹尽くし農法(竹取物語)や炭素循環農法を実践しています。
         
           NPO伊東里山クラブ 貴僧坊ECOファーム長 
             一般社団法人平成森鮮組平成森鮮組 代表理事 
               大ボラ会事務局長         山下 隆(洋平太)

         連絡先 伊豆市貴僧坊67   メールアドレス yoheita0609@yahoo.co.jp


NPOプレゼント講座に参加 [2013年10月02日(Wed)]
三島市活動センターで開催された講座に参加してきた。
「ここに注目! 先駆者に学ぶ社会事業家への道」、協働研究の川北秀人氏の講義は有意義な内容でした。

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全国各地で町おこしの手伝いをされている川北さん
長野県小布施町のオープンガーデンの仕掛け人でもある。大ボラ会で話題になったばかりで、その仕掛けの本人と直接、話すことができた。その経緯は示唆に富むもので、大ボラ会の今後の活動に大いに参考になる。

NPOがいつまでもボランティアのままでは長続きしない。事業として捉えて、組織を再構築する必要がある。クラブも、その方向に舵取りしているので、今日の講座はタイムリーであった。

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ジオガシ旅行団のジオ菓子
旅行団の団長も、講座に参加していた。なんとジオを菓子にしてしまった。すばらしい、そして美味しい。
事業化へのヒントが満載である。

ヤレヤレ・・・
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植えたばかりのキャベツがこの通りもうやだ〜(悲しい顔)

犯人は・・
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チャボ(多分、ミナミも)
鶏さんたちは、ファームを自由に歩き回る。それを良しとしているので、養生をしない私が悪い。圃場の入り口に、ワイヤーメッシュと網で柵を作った。


Posted by 洋平太 at 00:00 | クラブ | この記事のURL