• もっと見る

平成森鮮組 大見じねんファーム 大ボラ会

 「貴僧坊」・・・「きそうぼう」と読みます。伊豆のど真ん中、100人に満たない小さな寒村です。 40数年ぶりに帰村した貴僧坊は多くの社会的困難な課題を抱えています。
 NPO伊東里山クラブに入会、さらに平成森鮮組を結成して里山・里地の整備を進めています。「貴僧坊ECOファーム」「大見じねんファーム」を立ち上げ自然農法に挑戦していきます。里山・里地の整備で派生する資材を農業に利用し、竹尽くし農法(竹取物語)や炭素循環農法を実践しています。
         
           NPO伊東里山クラブ 貴僧坊ECOファーム長 
             一般社団法人平成森鮮組平成森鮮組 代表理事 
               大ボラ会事務局長         山下 隆(洋平太)

         連絡先 伊豆市貴僧坊67   メールアドレス yoheita0609@yahoo.co.jp


猛暑の山林作業 [2024年08月15日(Thu)]
この一週間、酷暑の中で2つの山林作業を続けています。
一つは八幡ソーラーパークの草刈り・・・
IMG_8193+1.jpg
月一の定例作業で、7月より楽そうですがこの暑さ、早朝午前中作業でまだおわってません。

IMG_8183+1.jpg
もう一つは筏場の奥のSLCさんからの依頼で電波支障木の伐採
クヌギとヒノキの大木を伐採処理、当初は伐倒のみの一日作業予定でしたが欲をかいて薪用に搬出することにしたので一週間かかりました。

IMG_8189+1.jpg
ヒノキが5本、クヌギとコナラが4本、いづれも大径木でした。

IMG_8198+1.jpg

IMG_8200+1.jpg
SLC入り口に付近に樹齢数百年の老杉
元は古道があって湯ヶ島と繋がっていました。蛇喰の椎の木平古道とも繋がっています。

IMG_8192+1.jpg
伐採したクヌギの中径木を神社裏まで運んで、やぐらに組みタマムシの産卵場を3ヵ所作りました。右の高木がケヤキで周辺にエノキの中高木が5本あり、上の方をタマムシがブンブン飛び回ります。高すぎて捕獲できません。産卵に降りてくるまで待つしかないのですが・・・
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
コメント