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平成森鮮組 大見じねんファーム 大ボラ会

 「貴僧坊」・・・「きそうぼう」と読みます。伊豆のど真ん中、100人に満たない小さな寒村です。 40数年ぶりに帰村した貴僧坊は多くの社会的困難な課題を抱えています。
 NPO伊東里山クラブに入会、さらに平成森鮮組を結成して里山・里地の整備を進めています。「貴僧坊ECOファーム」「大見じねんファーム」を立ち上げ自然農法に挑戦していきます。里山・里地の整備で派生する資材を農業に利用し、竹尽くし農法(竹取物語)や炭素循環農法を実践しています。
         
           NPO伊東里山クラブ 貴僧坊ECOファーム長 
             一般社団法人平成森鮮組平成森鮮組 代表理事 
               大ボラ会事務局長         山下 隆(洋平太)

         連絡先 伊豆市貴僧坊67   メールアドレス yoheita0609@yahoo.co.jp


なんとか耕作できるかな? [2013年08月30日(Fri)]
一農園圃場は2ヶ所、便宜上、自然薯のA圃場に対してB圃場と呼びます。
B圃場の山を削り、なんとか耕作できるようにしています。
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厄介なのはススキの根株
スコップで少しずつ崩していきます。

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小さな畑の出来上がり
燻炭と竹肥をばら撒き、ホンダで漉き込む。フェンスで囲ったので三菱がBまで入れない。なんと計画性のないことかがく〜(落胆した顔)。小型のホンダで少しずつ、山を平らにしていく。

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3っつの島状の畑と長畝になりました。
緑の苗木はクヌギ。地主さんが植えたもので、税金対策でしょうか?
これで耕作可能、ニンニクを植えるつもりです。

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モモ&ミナミ
ピーチは台下にいます。体力がないので、上まで上がれないのです。元気はあるのですが、まだまだ油断できません。
Posted by 洋平太 at 23:41 | 竹取物語 | この記事のURL