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平成森鮮組 大見じねんファーム 大ボラ会

 「貴僧坊」・・・「きそうぼう」と読みます。伊豆のど真ん中、100人に満たない小さな寒村です。 40数年ぶりに帰村した貴僧坊は多くの社会的困難な課題を抱えています。
 NPO伊東里山クラブに入会、さらに平成森鮮組を結成して里山・里地の整備を進めています。「貴僧坊ECOファーム」「大見じねんファーム」を立ち上げ自然農法に挑戦していきます。里山・里地の整備で派生する資材を農業に利用し、竹尽くし農法(竹取物語)や炭素循環農法を実践しています。
         
           NPO伊東里山クラブ 貴僧坊ECOファーム長 
             一般社団法人平成森鮮組平成森鮮組 代表理事 
               大ボラ会事務局長         山下 隆(洋平太)

         連絡先 伊豆市貴僧坊67   メールアドレス yoheita0609@yahoo.co.jp


森鮮組出撃録3-3&4;丸山竹林・山櫻の里刈り払い [2021年06月09日(Wed)]
八岳地域づくり協議会依頼の丸山竹林刈り払い除伐作業は3年目です。
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真竹や姫竹の幼竹がびっしりと生えていますが、今の時期なら刈り払い機で除伐できます。急傾斜なので慎重に作業していきます。

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問題は裏側、機械では無理なので手作業ですが淡竹が生えてきました。最初の除伐時には真竹優位で気づきませんでした。真竹を駆逐したので淡竹が生き返ったのでしょう。淡竹はタケノコの時期が遅いので7月に入ってから再度間伐します。

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今回で約束した3年目で、来期は予定していません。地元の方々でお願いします。

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協議会の山櫻は大見川沿いに20本と神社横の小丸山が10です。

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川沿いはまだ細いですね。秋には残土処理場になるので移植しなければなりません。

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小丸山は4年目で随分と太くなりました。網を外しても大丈夫でしょう。

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丸山の2回目と大見川沿いの移植が残ります。七尋石散策路はイノシシさんが整備してくれて除伐作業無しで済みました。
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