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平成森鮮組 大見じねんファーム 大ボラ会

 「貴僧坊」・・・「きそうぼう」と読みます。伊豆のど真ん中、100人に満たない小さな寒村です。 40数年ぶりに帰村した貴僧坊は多くの社会的困難な課題を抱えています。
 NPO伊東里山クラブに入会、さらに平成森鮮組を結成して里山・里地の整備を進めています。「貴僧坊ECOファーム」「大見じねんファーム」を立ち上げ自然農法に挑戦していきます。里山・里地の整備で派生する資材を農業に利用し、竹尽くし農法(竹取物語)や炭素循環農法を実践しています。
         
           NPO伊東里山クラブ 貴僧坊ECOファーム長 
             一般社団法人平成森鮮組平成森鮮組 代表理事 
               大ボラ会事務局長         山下 隆(洋平太)

         連絡先 伊豆市貴僧坊67   メールアドレス yoheita0609@yahoo.co.jp


大ボラ会89;ホーム刈り払い [2021年05月01日(Sat)]
今回はホーム姫之湯の河原刈り払い作業です。
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ゴールデンウイークですね。結構、県外車を見かけます。アウトドアを楽しむ分には問題ないでしょう。これからレジャーのスタイルも変わるのでしょうね。コロナ禍は収束していませんが、大ボラ会も屋外で密にならない活動なので大丈夫と思ってます。

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河原に降りるルートを確保します。堤防に根付いた木々を伐採。刈り払いした葦も搬出するので、堤防に古い脚立をたてかけました。

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堤防の刈り払い

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刈るよりも搬出が大変です。ごろたの河原は足場が悪いし、脚立から上げるのも一苦労でした。

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軽トラ3台分の葦や雑木を回収、ヤギ放牧場に放り込みあy魏さんの餌にします。後日に食べ残しを粉砕します。

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葦の下から、やはりプラごみが出てきます。次回は貴僧坊の河原刈り払い予定です。
つくづく思うのは、堤防が邪魔して人が川に親しむのを拒んでいる事です。ごく身近に自然と親しめる川の現状が残念です。参加者の皆様、コロナには重々留意して次回もお願いします。
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