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2022年06月25日

モニタリング2022 6月その4 躑躅あれこれ

躑躅あれこれ。
ツツジあれこれ。
薔薇と同じく躑躅を書けない、読めない漢字ですね。

さて、
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6月は毎度毎度のレンゲツツジ。
蓮華躑躅。

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ヤマツツジ。
八島はたくさんは生えていません。
レンゲツツジとの違いは、葉の特徴が大きく異なります。
花はレンゲツツジと比較すると小ぶり。
よく見ると違いが判ります。
山躑躅。

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サラサドウダン。
園地のみでしょうか。
更紗満天星。

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ヒメシャクナゲ。
写真中の丸いものは花です。
(スマホの方はズームで)
湿原内の浮島を双眼鏡観察すると見つけられます。
写真は35mm換算で、540mm相当で撮影。
鳥を撮るレンズで花を撮影。
姫石楠花

以上、八島湿原漢語的躑躅誌でした。

(不肖)
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2022年06月23日

モニタリン調査2022 6月その3 花のリレーを追う


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まずはレンゲツツジ。
霧ヶ峰の湿原では踊場→八島→車山の順に開花
(この写真は撮影は6月11日)
同日、踊場湿原は花盛りでしたが、八島は蕾、花と両方
ありました。

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モニタリング調査ライン沿いのレンゲツツジ。

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蕾。例により数えて、開花期間を推測します。
(月内は花が見られるでしょう。)

しかし、レンゲツツジの開花数は往年よりは少ないかと。
(あくまで主観です。過去のモニタリング調査写真と
比較するとそう思います。)

ご用とお急ぎのない方は、ブログを遡り確認されたい!。
(ガマの油売りとゴルゴ13風の口上ですがご容赦)

不肖は、冬の小雪、春先の低温の影響かと推測します。
「議論を待ちましょう。」を言いたいところですが、
花のリレーはバトンタッチの前兆が。


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2022年06月21日

モニタリング調査2022 6月その2 定点ポイント


初回調査なので、ます、定点ポイント観察。
前回のブログでは、八島ヶ原湿原と八島ヶ池を
ご報告。

続いて

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湿原内のサワラ。
湿原内ゆえ、2mぐらいにしかなりません。
『風の谷のナウシカの「王蟲」の背中のように見える!?。』
なるほど。
もちろん動きません。

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旧御射山神社。
安全祈願をします。
お社の4本の御柱はこれから新しくなります。

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あのヤドリギ。
宿主とともに生存を確認。
今年も宿っています。
花言葉は「困難に打ち勝つ!」

(不肖)
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2022年06月20日

オリジナルてぬぐい アカバナシモツケ販売開始


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オリジナルてぬぐい、アカバナシモツケが入荷しました。
ころぼっくるひゅってさんにて販売しております。
みなさま、宜しくお願いいたします。

納品後、ラウンジでアイスコーヒーを
飲みながら車山湿原を展望。
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2022年06月19日

モニタリング調査2022 6月その1 今年は6月スタート


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さて、モニタリング調査報告です。

今年は「令和四壬寅年 式年造営御柱大祭」が、
諏訪大社 上社、下社でありました。
モニタリング調査員の何人かは氏子として御柱の曳行、建て御柱に参加。
その後の新型コロナウイルスを警戒し、今年のモニタリング調査は6月
スタートです。

不肖も氏子として「下社春宮一之御柱 記録係」として曳行、建て御柱
に参加。

要望もありますので、ブログのマルジナルアのコーナーで、
折を見て、御柱のご報告書します。(お楽しみに)

さて、本題です。
昨年最後の調査では、調査員の方に、
「冬を無事で過ごし、来春も霧ヶ峰に戻ってきてください。」
の意を込めて、マスクをお配りしました。
お陰様で無事、調査員は再結集。調査を実施できました。
安堵の再会と再開です。


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