さて、モニタリング、エコツアーとご報告してきました
2022年の活動報告ですが、続きまして、イベント編です。
まずは、10月2日、諏訪市環境課主催で行われた
「くらしいきいきエコフェスト」より~。
このイベントはスタンプラリー方式で展示を巡ります。
その際、各展示団体から展示をふまえてクイズを出すの
が恒例になっています。
さて、問題です。

無人カメラ=自動撮影カメラ=センサーカメラです。
ブログの常連の皆さんは、ピンと来ますね。
まずは、展示を、
うまく映っていませんが、エコツアー、モニタリング
(植物、哺乳類)のご報告です。



答えはAです。
展示パネルが光ってしまいよくわりませんが、
答えはAのシカです。
今回はシカの他、キツネ、アナグマ、コウモリ(?)をご紹介。

お客様「ナウシカは来ないの」
不肖「霧ヶ峰ではグライダーは飛んでいますが、メーヴエはまだ飛んでいないので」
落語のようなやり取りをあった、和やかなイベントでした。
スタンプラリーの景品とは別に、霧ヶ峰基金でも、
クイズの正解者には、オリジナルポストカードをお配りしました。
主催者発表では、来場者数は約500名。
新型コロナ前は1600名だそうですが、
来場者数は、2023年は2022年を上回るでしょう。
(不肖)