自動撮影カメラで撮影したシカの続きです。
自動撮影カメラは地権者の許可を受け、設置しています。
自動カメラの設置を承諾していただきました地権者のみなさまには、
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。

ビーナスライン橋脚の下です。

橋脚を舐めています。

もう一枚。

さらにもう一枚。
新田次郎さんの小説「霧の子孫たち」は八島湿原、旧御射山遺跡を保存しつつ、
現在のビーナスラインがで出来るまでの顛末を原作にしています。
しかし、約50年後、ビーナスラインの橋脚にシカが集まり、霧ヶ峰の草原を脅かすとは
誰も想像はしていなかったかと思います。
さて、次回からのブログはモニタリング調査を踏まえ、
練り上げている「エコツアー」です。
(不肖)