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2013年04月07日

霧ヶ峰ピンからキリまで その5 ゴマ石山


IMG_3913.jpg

昨年の8月、岩手県山田町の子供たちを案内しました。
要望でグライダーの飛翔を見ることになりました。
やはり岩手県、「風の又三郎さん」です。
しかし、グライダーはすぐに飛ぶものではないのでゴマ石山をしばし散策。
お互い初対面ですので、緊張を融かすアイスブレイクが必要です。
不肖の十八番(おはこ)はササのマシンガンホールの推理。
「ワトソン君、これは事件だよ」とやります。
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孔の犯人は昆虫。犯行時期は葉が展開する前。
トリックの解明後、「ボールペンを貸して下さい」という女の子がいました。
貸すと、早速、登山道整備のため刈られたササから、展開前の葉を見つけ、
孔を開けて夢中になって現場検証。
将来、ファーブルのようになるのかな?


男子の一番人気はモニタリングでみつけたシカの角でした。
「角を拾いにいこう!」目の輝きが変わりました。
(8月のブログ、モニタリング調査 草原からの贈り物を参照下さい。
角の写真があります。)
こちらはシートンにようになるのだろうか。

お陰さまでタイミングよく、グライダーの飛翔をみることもでき、ともに手をふりました。
P8112609.JPG
グライダーのパイロットの方のサービスもよろしく、何回も上空で旋回してくださり、
こちらも何回も手を振り答えました。
ツアーも無事終わりました。

かの震災から2年。
自然は人間に対し恵みをもたらす一方、時には、計り知れない試練を与えます。
2年前の3月、私の想像を超える体験したであろう子供たちも4月から進級だと思います。
みなさん、元気にやっていますか。
8月の霧ヶ峰でグライダーに手を振った時のように。
まだまだ大変なことが多いと思います。
しかし、山下達郎さんの歌詞の引用になりますが「運命に負けないで」。

そして、いつかまた霧ヶ峰にお越しください。
草原の不肖ホームズはお待ちしております。
あの時まだ小さかったファーブル、シートンの成長を期待して。
もちろん霧ヶ峰をご案内いたします。
(不肖)


posted by 不肖 at 22:05 | TrackBack(0) | (カテゴリなし)
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