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2011年10月02日

台風15号後の才井戸流ー修復と生き物調査

台風15号後の才井戸流ー修復と生き物調査
 台風が9月20日 名古屋地区に襲来しましたが,守山区では志段味で川の水が越流し,また野添川が溢れたので,才井戸流も浸水したことが予想されました.26日に定期的な水の分析を行うために才井戸流を訪れたところ,6月5日に設置したすのこが何ヶ所か流されていることが分かりました.すのこは木製であるが一人では持ち上げることができないために,改めて探しに来ることにしていました.
 10月1日,第2回生き物調査を実施しました.名古屋国際学園に参加を求めましたが,日程の調整がつかず,不参加となりました.当日の参加者は当会会員5名,名城大学山岸教授および大学院生の合計7名でした.

 (a)生き物調査
 生き物調査は午前中は山岸教授および大学院生に当会会員2名が手伝いました.昆虫の詳細については改めて報告をいただきます.ここでは今年造った自然観察池の周りを一回りし,タモ網で調べた結果だけを示しておきます.捕獲できたのはギンヤンマヤゴ9匹,マツモムシ10匹以上,ガムシ10匹以上,ヌマエビ1匹,カゲロウ幼虫1匹,ザリガニ10匹以上でした.ヌマエビが捕獲されましたが, 2月27日,名古屋国際学園と環境保全を実施した際に,池に放流したタモロコ7匹、メダカ17匹、ドジョウ2匹、スジエビ3匹の生育が確認できませんでした.

(b)すのこの再設置
 台風による浸水ですのこが流されましたが,2枚は設置した場所近くに,3枚はかなり遠方に流されていました.それらを集めて元の場所に再設置しました.

(c)川の清掃 生活排水の流入口はゴミが詰まっていたために,ゴミを除去しました.その流入口下流のミクリ類を除去,水辺の歩道部分の草刈りを実施しました.すのこが流されたことから,才井戸流全体が浸水を受けたことはまちがいありませんが,流れ自体はほとんどダメージはありませんでした.
posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年分
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