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2011年07月31日

大村知事,能力未知数?

大村知事,能力未知数?
  第35回健康と環境守れ!愛知の住民いっせい行動,愛知県との話し合いが7月27日行われました.先ず,大村知事との話し合いが30分行われました.大村知事には予め,以下話し合い項目を提示していました.
 1.大気汚染対策とぜん息患者の救済
 2.長良川河口堰・木曽川水系導水路,設楽ダム
 3.浜岡原発と再生可能エネルギー
 それぞれの項目に詳細な要望がなされていましたが,先に結論を述べると,大村知事の回答は原稿棒読みで,迫力もなく,期待外れに終わりました.特に,木曽川水系導水路や設楽ダムについては河村名古屋市長が撤退や見直しを表明しているのに対し,明確な回答を避けていました.これらについては河村市長との連携はまだ確立していないようです.その上,浜岡原発と再生可能エネルギーについても安全性が大前提と応えたのみで,慎重な回答に終始しました.従って,今のところ大村知事の能力は未知数?期待度ゼロと述べておきましょう. 
 
 知
事との話し合いののち,部局との話し合いが行われました.矢田・庄内川をきれいにする会は2つの話し合い項目を提出しており,次のような回答がなされていました.
(要請−1)名古屋市を流れる矢田川・庄内川は水質の改善はなされたものの,河川の類型はD型です.都市河川である庄内川の水質は全国一級河川165のうち,157位です(平成20年,21年).ワースト10の状態は長年続いていますが,この点についての見解をお聞かせください.
(愛知県回答)平成20年度および21年度は,庄内川および矢田川においてはBODの環境基準を達成しております.
 今後も関係機関と協力の下,環境基準の達成維持に努めてまいります.
(要請ー2)県は水質汚濁の状況を調査し,類型を指定していますが,この方法では類型を上げることはできません,類型を上げるために,市や企業へ指導を強化してください.
(愛知県回答)工場・事業場の排出水は水質汚濁防止法の濃度基準及び水質総量規制制度に基づく負荷量の基準により規制されており,立ち入り検査等により,工場・事業水の排出水が適切に管理されるよう県,あるいは各政令指定都市が監視・指導をしています.
 
  要請ー1に対して回答になっていますか?回答になっていないことを指摘しましたが,理解いただかなかったようです.要請ー2については,一企業が30年に渡り,河川を汚していることに対し問題ではないかとか基準が甘すぎるのではないかと指摘しましたが,かみ合いませんでした.
 いつまでこの程度のやり取りを続けるのでしょうか.空しいです.
posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年分
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