CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2020年11月22日

『浅海利用研究所』

庄内川河口から伊勢湾を漁場としていた下之一色漁業協同組合。組合自らの資金力と行動力で病院や写真にある研究所を設立するなど、まさに日本一の漁協でした。
『浅海利用研究所』の話は別の機会にしますが、研究所が写ったハガキは冊子「庄内川の語り部」を作成する際に収集したものです。戦前のものです。
s-PB213796.jpg

切手は壱銭五厘!
s-PB213797.jpg

「賀正」と押印されていることから年賀状として送られたもの。さらに、「ハマグリ」の貝殻をモチーフにしたハンコ。
s-PB213798.jpg

おそらく、水産業に関わったいた方が送られたものと思います。
このようなハガキを年賀状として送る気持ちを察すると、下之一色の水産業を誇りに思っていたのでしょう。
また、ハマグリは下之一色を象徴する水産資源だったのでしょう。
ハガキ一枚から、当時の水産業の繁栄ぶりと人々の想いが伝わってきます。
posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 06:52| 成果物