四日市公害を告発した田尻宗昭氏が紹介されていました。
大変感動的な内容で,告発当時は行政,検察,司法のすべてが企業よりの立場であったことが分かりました。
日本初の公害への刑事訴追だったそうですが,もし見損なった方は情報発信サイト「ZOOT」をご覧ください。
それからまだ50年を経過してないんですね。
今は公害という言葉をほとんど聞かなくなりましたが,公害はなくなったわけではありません。
庄内川は見捨てられた川で,未だに漁業組合は復活していません。製紙会社の廃水により,魚は食べられず,藤前干潟の巨大(3p)シジミは食べられないことはないものの,後口が悪く,美味しいものではありません。
一企業の廃水により,住民の財産である川が汚染されている状態が続くことは,まだまだ私たちの活動の弱さを示しているのでしょう。
学ぶことが多い番組でした。