• もっと見る

2013年11月03日

庄内川祭り 第39回魚釣り大会を実施

庄内川祭り 第39回魚釣り大会を実施

 11月3日(日,)庄内川祭り 第39回魚釣り大会が開催されました。秋晴れの中と言いたいところですが,薄曇りでやや寒さを感じる中を7時にはスタッフが本部テント張りを終え,一服できる状況にありました。その中を三々五々,釣り大会参加者が登録を済ませ,川の中に消えて行きました。
RIMG0284.JPG

 スタッフにとっては暫く休憩の時間に,おにぎりとトン汁でおなかを満たすことができましたが,9時30分ころから,家族ずれが徐々に増えてきました。アマゴのつかみどりに参加することが目的と思われましたが,昨年と違い出足が悪かったのは天気のせいかもしれません。そのうち,アマゴが到着。いつものことながら,アマゴを生簀に降ろすために多くの参加者に手伝ってもらいました。アマゴがブルーシートの滑り台を駆け下りていくときの歓声も例年通りです。
 10時から子供外来魚講座を行うということでしたが,ほぼ時間通り参加者に本部テント前に集まってもらいました。参加者には庄内川環境マップ3,NPO土岐川・庄内川サポートセンター作製の庄内川外来生物,JAFTMA(社団法人 日本釣用品工業会発行のすきすきフィッシング,当会作製の外来魚について学ぼう,見捨てられた川 庄内川で活動する(河川文化 62号,筆者および会員作製)および当会の活動パネル4枚を準備しました。筆者が当会の活動報告を行いましたが,最初に庄内川が全国一級河川の中で水質がどのくらいのランキングにあるかの質問をしました。50位以内,50〜100位以内,100〜150位以内,150位以上の4つの中で手を挙げてもらいましたが,驚いたことに50位以内でも50〜100位以内でも手を上げる参加者がいたことで,庄内川のことを知らない住民(子供を含め)が多くいることを認識しました。23年度で一級河川164のうち,159位の水質をしっかりとアピールさせてもらいました。当会は39年活動をしてきたことを紹介しましたが,まだまだ庄内川の実情を訴える必要性を感じました。

RIMG0306.JPG
 続いて,当会会員が外来魚や外来植物について資料をもとに丁寧に解説しました。さて,お待ちかねのアマゴのつかみどりですが,こどもとその付き添いの方々を一定数ずつ,生簀にはいってもらい,掴みどりを実施しました。ここでは掴みどりが平気なこどもとほとんど捕まえることができないこどもの差が明らかになりました。掴みどりの目的は子供に生きものとの付き合い方を学んでもらうことにありますので,目的は果たせたでしょう。アマゴが獲れなかった子供には7匹のアマゴを提供しました。参加者はカレーライスやトン汁を食べてもらいましたが,早々とライスがなくなりカレー汁だけでも食べてもらいましたので,鍋は空になりました。また,アマゴの串焼きも堪能してもらいました。
 12時前には表彰の準備が整い,シラハエ部門の名古屋市長賞から発表されました。市長賞として大人の部と少年の部のそれぞれ優勝者が表彰され,コイ部門は庄内川河川事務所長が表彰状および賞品を手渡しました。例年ならコイ部門は70pを超えないと入賞しないのですが,今年はやや小振りで69.5pで優勝となりました。続いて,珍魚の部,外来魚の部での表彰が行われましたが,常連の参加者や家族そろって表彰を受ける光景は例年通りでした。
RIMG0321.JPG

 参加者は記名数が132名でしたので,無記名者を含めると例年よりやや少ない150名超というところでしょう。今年は効率よく事業が終了しました。
posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年分
この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック