• もっと見る

2013年10月21日

第2回 庄内川川会議無事に終了

RIMG0233.JPG


第2回 庄内川川会議無事に終了
 10月20日,第2回川会議が清須市水とぴぁ(水防センター)で開催されました。午前中はリバーピア(近隣県市町村の庄内川・土岐川と市民との交流・コミュニケーションの場と朝市とがドッキング)のお祭りでしたが,残念ながらかなりの雨に見舞われました。各ブースを少々歩いただけで,雨の地面からの跳ね返りにより,ズボンが濡れてしまう状況で,恐らく例年の人出の1/10もなかったでしょう。庄内川水系の農産物販売のテント,行政のブースなどの運営に関わった方々には大変気の毒な天候でした。
 さて,第2回川会議(土岐川・庄内川流域ネットワーク主催)の参加者は39名で,昨年に比べるとかなり少ないものの,内容的には満足しています。ご来賓として清須市長 加藤静治様と庄内川河川事務所長 高橋伸輔様にご挨拶いただいた後,基調講演,一般講演,3分間スピーチが以下のように実施されました。
1.基調講演                      
     「内湾における干潟域の重要性」  
       名城大学特任教授 鈴木輝明氏
2.一般講演               
@「土岐川・庄内川源流での環境活動」
   森の健康診断実行委員会代表・恵那市環境対策協議会会長
          柘植弘成氏
A「庄内川を遡上するアユの現状」
矢田・庄内川をきれいにする会 間野静雄氏
B「ようこそ藤前干潟に!」
藤前干潟を守る会副理事長 坂野一博氏
C「名古屋都市河川堀川下流域の水環境に挑む(水環境改善への一提言)」
       堀川まちネット 中島 佳郎氏     
D「自然科学部による庄内川での環境活動」
名城大学附属高校教諭土井温子氏・自然科学部生徒
3.活動アピール
@Clear Water Project 瀬川貴之氏
A愛知県建設部河川課 向井克之氏
B矢田・庄内川をきれいにする会 小野天下氏
 また,第1回川会議で採択された庄内川水系川会議宣言について,この1年間の経過から,「内川水系2020年の目標」達成状況をどのように確認していくかの手法について矢田・庄内川をきれいにする会の佐久間 元成氏から提案があり,目標の修正の必要性についての意見交換がなされました。
 名城大学特任教授の鈴木輝明先生の基調講演は大変わかりやすく,三河湾の再生のために何が必要かを明確に示してくれましたが,詳しくはRiver Policy Network(Vol.10)を読んでいただきたいということでした。誌面の都合で要約はできませんが,「干潟の重要性」が繰り返し指摘され,小規模の干潟であっても環境修復に有効であることを示唆されました。先生のご講演につきましては,River Policy Networkの原稿を読ませていただき,このブログで改めて発信させていただきます。一般講演の5題は団体の活動を紹介いただきましたが,それぞれ違った特徴があり,地道な活動は他の団体の参考になると思いますが,詳しく紹介できないのが残念です。
議事の終了後,交流会が開かれ,宮田会長夫人が調理したトン汁と焼きそばを食べながら,6時まで話し合いが続きました。
posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年分
この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック