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2013年06月17日

オオキンケイギク調査(庄内川大橋ー吉根橋)

オオキンケイギク調査(庄内川大橋ー吉根橋)
平成25年6月15日(土),名古屋市生物多様性センターの要請によるオオキンケイギクの調査に参加しました。当会の担当は庄内川大橋(302号線)から吉根橋までの区間で,一般参加者は募集しない区間でした。場所は名古屋市側で竜泉寺の高台を含んでいるため,河川敷や堤防を通行できない場所があり,一回りすると距離が長くなるので,自転車で走ることにしました。我が家から集合地点のカーマ(吉根橋左岸)まで25分かかりました。
当会の参加者はリーダー2名と私(一般参加の取り扱い)の計3名でした。リーダーは2名ともは責任感が強く,真面目な性格の人物であり,予め下見を済ませてくれていました。私の時計で9時27分にカーマをスタートしました。先ず,吉根橋左岸の堤防道路に入り,途中から重機置き場横を通ってグランド横の河川敷までを調査しました。重機置き場に1株,グランド横の河川敷のかなり広い範囲に点々とオオキンケイギクが繁茂していました。河川敷のオオキンケイギクは放置すると来年は大きな花畑が出来あがりそうです。(写真上)
 そこから戻って,吉根橋を渡り,右岸堤防の調査をしました。吉根橋下流(神明上条堰下流)に数100メートルにわたり,点々とオオキンケイギクの群落がありました。すでに花が枯れてしまった個体が多かったので,実際の着花数は1000を超える数でしょう。
 最大の圧巻は内津川の流入地点でした。堤防道路から下り坂道路の両側にびっしりとオオキンケイギクが繁茂しています。それほどでもないように見えるのはすでに咲き終わった花が多いからで,2週間前には黄色一色で覆われていたでしょう。内津川流入口下流にかけて工事後の白い法面がありますが,恐らくは工事用車両が種をばらまいて出来た群落でしょう。(写真下)
それと対照的に車の通行が出来ない堤防道路がありますが,そこには全くと言ってよいほど,オオキンケイギクが確認できませんでした。このことから,オオキンケイギクの生息伝播が車によって媒介されていることは間違いないでしょう。車の通行が多くなる上条グランドの法面には広い面積でオオキンケイギクが確認されました。これも車が運んでいることの証明になるでしょう。
さらに進んで,八か村用水堰付近の広い範囲に点々と生息が確認されました。庄内川大橋に到着,橋のたもとに1株発見されましたが,橋の下を超えた反対側(当会の調査範囲外)には数株が生息していました。河川敷にも黄色い花が見つかりましたが,双眼鏡でオオキンケイギクであることが分かりました。時計は11時26分を指していました。丁度2時間の調査でした。帰りに庄内川大橋を渡る途中で下流の調査をしてきたグループに出会いました。
問題はこの調査で何が分かり,今後どのようにしていくのかということですが,生物多様性センターの見識が問われます。この文章は一般参加者の感想であり,正式にはリーダーから地図情報も含め,詳細な報告がなされます。
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posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年分
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