きらきら基金のめざす姿を具体化するために [2015年06月27日(Sat)]
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私たち、市民活動応援☆きらきら基金がめざす姿です きらきら基金がめざす姿を具体化するために取り組みたいこと ☆1 市民活動団体自身が「自分たちでつくる基金」 → 基金への寄付と助成とを、市民活動団体自身がきちんと運営する ★2 小さく産んで大きく育てる、これからどんどん「進化する基金」 → どのような基金がいいか公開で議論し、できていく過程がわかる ☆3 認定NPO法人制度を活用して、「寄付者に税制優遇がある」 → 平成25年度中に、県の条例指定を申請し、認定NPO法人の指定を受ける ★4 この基金を通した「応援がまちの元気の素に」変わるしくみ → 一年に一度集まって互いの活動を示し、自分たちの元気を伝える ☆5 寄付者が応援する市民活動団体の「顔が見え、身近に感じる」 → 文字通り顔写真を出し、寄付者とのご縁が見える情報を伝えていく ★6 寄付者が「寄付の文化・寄付を楽しめる」しくみ → 目的達成型、記念型など、寄付の仕方、基金の使い方の例を伝える ☆7 寄付が寄付先で「どのように活かされたか」がわかる → ホームページに報告を掲載し、使途・お礼の手紙・メールを送る ★8 基金を通して市民活動団体に、応援する「思いや気持ち」を届ける → 助成事業のときに、応援メッセージや人・もの・資金を届ける ☆9 たくさんの人たちの「好意で支えられているところ」を大切にする → 資金以外の、具体的なボランタリーな参加をたくさん伝える ★10 たくさんの「市民活動団体が推薦する信用」で支えられる → きらきら基金を、いろいろな人・団体に推薦してもらう ☆11 基金の運営やお金のながれ、担っている人たちの「顔が見える」 → 運営委員の名前と顔写真、資金のながれをホームページで公開する ★12 寄付者が、分野別、地域別、あるいは事業を「指定して寄付できる」 → 団体単位でのプレゼン以外の「按分」の方法を工夫する ☆13 顔がわかるたくさんの人の推薦で「助成先の団体や活動を保証する」 → ホームページの団体紹介欄に、それぞれの団体を推薦する欄をつくる ★14 この基金を通すことで、「安心して市民活動に関われる」 → きらきら基金を通すことで、寄付者の余分な負荷や心配を軽くする ☆15 市民活動を支える「地域のインフラ」のひとつ → きちんと運営し、地域の外からの資金・資源をこのまちに寄付してもらう |