劇団すがお [2013年01月22日(Tue)]
働きながら演劇を、わが住むほとりを開拓しよう 劇団すがお (2022/ 3/1更新) 代表 加藤 武夫 (2012/11/9 代表 加藤 武夫 記入) 声の手紙 劇団すがおは今年で創立57年目に入りました。多くの方々に支えられ今日まで活動してきました。桑名市森忠の稽古場を拠点に、市内、員弁はもとより県下全域及び遠くは新潟、富山、愛媛、鹿児島等にも公演の足をのばしました。海外も韓国へ6回、アイルランドに2回の公演を行いました。これまでの公演回数は悠に500回を超えました。市民・観客の皆さんに楽しんで頂ける演劇への創造をこれからも続けたいと思います。 これまでの活動の中でも、15年にわたり行った員弁郡の小中学校の巡回公演、宝暦治水260年記念事業で「孤愁の岸」(御園座で森繁さんや、古谷一行さんの主演で上演された大作を)で2度にわたる鹿児島公演、桑名空襲の体験記の朗読等は忘れることのできない公演です。高齢の劇団になりましたが、まだまだ70周年目指して頑張ります。宜しくご支援をお願いいたします。 今何より欲しいもの―いつでもですが−、それは仲間と観客と資金です。三つは欲張りですが、どれが欠けても芝居は出来ません。 私たち劇団のテーマは、創設以来「働きながら 演劇を わが住むほとりを開拓しょう」を掲げてきました。そして、作品を通して明日への希望を感じてもらいたい。また、平和、家族、人権等について考えてもらいたいと思っています。 私たち劇団のテーマは、創設以来「働きながら 演劇を わが住むほとりを開拓しょう」を掲げてきました。 そして、作品を通して明日への希望を感じてもらいたい、また、地球のこと、家族のこと、人の愛等について考えてもらいたいと思っています。 朗読劇「それいけ安全マン」原発の恐怖についての朗読劇 「ロスタイム」老人の痴呆問題を扱った作品 「孤愁の岸」薩摩義士の宝暦治水事業の苦労を描く 「鉄道員」映画と同名の作品の舞台化 設立年月:1961年12月 団体の正会員数:14名 活動する主な地域:桑名員弁地域 団体の所在地:三重県桑名市 主な活動分野:文化関連 ホームページ:http://gekidan-sugao.net/ ブログ: 【更新履歴】 2015.2.22-2017.3.1-2018.2.1-2018.12.6-2020.2.2-2021.6.20 ★例えば、寺町商店街の活性化を願って「寺町小劇場 春のフェスティバル」といったもの。寺町の「まちなかの道の駅」2Fの小さなスペースを活用して、演劇・落語・軽音楽・人形劇など、老若男女が集えるイベントを考えている。 ★どこでも私たちの小劇場活動。 市内各所にある小空間を持つ場(喫茶店とか)でのミニ公演、観客とのアットホームな交流を期待して。 ●桑名空襲体験記を、聞き取り編集して刊行しました。 「桑名空襲20人の証言」1冊1000円です。 桑名市内 新光堂書店(アピタ店)、ウシオ書房(サンシティ店)外で取扱中です。 ☆市民会館等の文化ホールでの公演、けいこ場における小公演、学校等における教育の現場での公演 ☆国民文化祭、全日本のアマチュア演劇大会 ☆海外から劇団を招いての交流、公演(ホームステイ等、市民交流の場も提供) ☆又、海外での公演(韓国・アイルランドへの海外公演) ☆高校生等に対する演劇講習会。劇団けいこ場における文化事業(映画界、落語等) ☆S46年度 三重県文化奨励賞 団体受賞 ☆H13年度 桑名市文化功労賞 団体受賞 ☆H22年度 三銀ふるさと三重文化賞 団体受賞 ☆H24年度 桑名市文化功労賞 代表の加藤氏受賞 演劇塾のこと 私たちは、平成8年にから公募の市民の方と劇団が一緒に芝居を創る「桑名演劇塾」を立ち上げこれまで10回の公演を行ってきました。 これまで「歌行燈」「夜空に揺れる十二張」「桑名開城その前夜」「桑名万古焼」「幕末親子絆」「孤愁の岸」(2回)「千姫絵巻」「馬と千代吉」「海原を越えて―消えた赤須賀船」と桑名の地域にこだわった作品を生んでどれも大変に好評をいただきました。少ない劇団員ではできない桑名の歴史にこだわった芝居を創造したいと思っています。「幕末親子絆」は柏崎市で、「孤愁の岸」は2度にわたり鹿児島公演を行い、好評を博しました。 第4回助成事業:2014年11月 助成額 20.400円 【団体や組織から受けた「応援・サポート」】 @行政(国、県、市)に対しては、助成制度を利用して、助成金の確保 A企業(民間の助成機関―岡田文化財団やくわしん福祉文化強力基金)の助成金の確保。 公演パンフレットに対する協賛広告 【メンバー以外の個人から受けた「応援・サポート」】 ☆35年前、劇団けいこ場建設に際して、個人・グループからカンパを受けた。けいこ場は、協力いただいた塊。 ☆チケットを買ってくれた人 ☆チケットを売ってくれた人 【メンバーから受けた「応援・サポート」】 ☆手弁当で、集まっている。陰に日なたに。 【連絡先はこちらから】 ホームページから |