社会福祉法人いずみ TOINいずみ [2012年11月22日(Thu)]
![]() ![]() 障害者就労支援施設 社会福祉法人いずみ TOINいずみ (2022/3/1更新) 理事長 佐藤 秀子 (2012/10/18 副施設長 石垣 毅 記入) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() @自主製品の製造販売 「東員町産の米粉を使用して作った手作りパン」「農作業から関わって作ったいずみ米」「手作り味噌」 A施設外作業 「ダスキン交換」「中部公園トイレ清掃」「配食弁当配達」「古紙仕分け作業(メリット三重工場内)」「農作業(アグリベース辻農園内、クリップコーポレーション長深農園内」など。 B施設内作業 「自動車部品バリ取り作業」「医療機器のコードを巻く作業」「アルミ缶のリサイクル作業」「イオン東員ボールプール用ボール洗浄作業」など。 これからも、利用者(なかま)の皆さまに作業を通しての生きがい作りと、経済的自立を目指した作業展開を行なっていきたいと考えています。 「パン工房いずみ」 営業日:月〜金(土・日・祝休み) 営業時間:12時頃〜16時(売り切れ次第終了) 場所:員弁郡東員町大字山田1546-1 ※なかま達が作った手作りパンをぜひお召し上がりください。 ![]() 働くことの喜び・大切さを感じることができるように支援すると共に、作業を通じて社会性や集中力、持続性を身につけることができるように支援しています。 ![]() いずみ文化祭 いずみ米 ![]() ![]() 設立年月:1991年7月(社会福祉法人として認可) 団体の正会員数:利用者数19名 職員数10名 活動する主な地域:東員町 団体の所在地:員弁郡東員町 主な活動分野:障がい者関連 ホームページ: ブログ: 【更新履歴】 2013.12.24-2017.3.1-2018.2.1-2018.12.6-2020.2.2-2021.6.20 ![]() ![]() ![]() ![]() 作業の中でも、現在は自主製品の製造販売に力を注いでいます。特に平成24年6月から販売を開始しました、米粉パンの製造販売は、地産地消の促進を図るため、原材料となる米粉の製造段階から地元の農家と連携して作ってきました。なかま達が農作業として携わったお米を自施設内で製粉して原材料としています。 現在はなかま5名と職員2〜3名で全て手作りで行なっていますので製造数に限りがありますが、今後は設備投資をして機材の充実を図ることや、なかま達の習熟度が増すことで、製造数を増やしていくとともに、移動販売や店舗販売の拡充を進めていきたいと考えています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 平成4年4月に認可施設、精神薄弱者通所授産施設「東員いずみ作業所」として開所しました。東員町内の障害者は、重度・軽度に関わらず「いずみに行きたい」という希望があれば全員の通所を叶え、それによって身体的に寝たきりの人も、車椅子の人も通所が可能となりました。しかし施設は日々複雑化し、危険も伴い、様々な場所で制限をかけなければならなくなりました。 そこから、同法人内施設として、平成19年4月にバリアフリーの生活介護施設「TOINあーち」が開所したことにより、東員いずみ作業所は、なかま達の希望をもとに、より「働く」ということに重きを置いた活動を展開してきました。 現在は、平成23年3月の就労継続支援B型事業所「TOINいずみ」として、日々就労支援の活動(作業)を行なっています。 ![]() 【団体や組織から受けた「応援・サポート」】 〈平成23年度実績〉 ★東員町からパン製造機器一式の無償貸与をいただきました。 ★日本財団から、パン・味噌・配食サービスに関わる機材購入資金の助成(500万円)をいただきました。 ★三重県障害者自立支援基盤整備補助金から、パン販売用車両購入資金の助成(約300万円)をいただきました。 ★(株)デンソー様の「デンソーはあとふる基金」からご寄付をいただき、いずみパン工房内に業務用空調設備を設置することができました。 ★子の会さんから毎月一回施設内の草取りをしていただきした。 ★民生委員さんにいずみ文化祭での露店のお手伝いをしていただきました。 ★いずみ文化祭の際、地域の多くの企業さまより多くの協賛金をいただきました。 【メンバー以外の個人から受けた「応援・サポート」】 【メンバーから受けた「応援・サポート」】 ★なかま達の未来を考え、情報交換や交流のための「いずみの将来を考える会」が発足されました。 ★施設内の草取りをしていただきました。 ★日用品のバザーの開催やいずみ文化祭の露店のお手伝いをしていただきました。 ![]() ![]() 【連絡先はこちらから とういん市民活動支援センター団体紹介から |