わくわくボランティア [2012年11月01日(Thu)]
1個の弁当で社会に温もりを伝える わくわくボランティア (2022/3/ 1更新) 代表 池田文夫 (2012/10/2 代表 池田文夫 記入) 声の手紙 わくわく弁当とは、作り手や運び手、そしてその弁当を待っている方々と、たった1個の弁当に多くの人々の「わくわく」した思いがいっぱい詰まった、そんな手づくりのお弁当です。 わくわく弁当は、平成4年からボランティアで作り続けています。月に4回毎週金曜日に町内のひとり暮しや高齢者など約40人の方々に配食しています。現在メンバーは、調理25名で配達12名、30代から70代と幅広い年齢で構成され、そのうちの7名が男性です。 あなたも「わくわく」する仲間になりませんか? どうぞご支援ご協力をおねがいいたします。 在宅要護者を対象に、定期的に食事を届けることにより、食生活の改善や健康維持をはかり、在宅の生活を支えるとともに、対象となる方たちの状態を把握することを目的としています。 設立年月:1992年4月 団体の正会員数:37名 活動する主な地域:東員町 団体の所在地:員弁郡東員町 主な活動分野:高齢者関連 ホームページ: ブログ: 【更新履歴】 2013.12.6-2014.11.24-2015.11.14-2017.3.1-2018.2.1-2018.12.6-2020.2.2-2021.6.20 現在は毎月1週〜4週金曜日、町の保険福祉センターでお弁当をつくり、町内約40名の高齢者に配達しています。 調理面では6つの基礎食品で栄養バランスを考えるだけでなく、煮物中心の柔らかいものをできるだけ入れることや、見た目にも気を配り、健康を損なわない範囲で好みに合わせた味つけを工夫しています。主婦が会員の中心で、安否の確認だけでなく対話を大事にして、温もりある配食サービスを心がけています。 ボランティアは、健康でやる気がなければできません。会員の意思疎通と親睦をはかって会を盛り上げていきたいと思います。 平成4年から20年以上にわたり、「わくわくする弁当」を合い言葉に、手作りの昼食を高齢者に届け続け、いきいきサロン(元気老人)へもお弁当を配食するなど、活動が広がってきました。 毎月の検便や、毎回の検食(検査用)を実施して衛生面に気を配ってきました。また、桑名保健福祉事務所に依頼をして、年1回食中毒予防講習会や食品衛生講習会を実施し、私たち一人ひとりが正しい知識を身につけ、適切な対応を心がけています。 写真は、多気町にある「せいわの里・まめや」さんへ、研修と親睦を兼ねて旅行した際のものです。 第4回助成事業:2014年11月 助成額 21.200円 【団体や組織から受けた「応援・サポート」】 ・平成14年 東員町社会福祉協議会会長賞をいただきました ・平成15年 県知事賞をいただきました ・平成16年 中日福祉ボランティア賞(副賞30万円)をいただきました。 ・平成24年 東員町社会福祉協議会より白米30sの寄付をいただきました 【メンバー以外の個人から受けた「応援・サポート」】 ・お客さまからの感謝の手紙をいただいています。 【メンバーから受けた「応援・サポート」】 ・ボランティア中心で運営されている活動のため、日々会員同士で励まし合い支え合っています。 【連絡先はこちらから】 とういん市民活動支援センター団体紹介から |