東員町障がい児者親の会 [2012年10月21日(Sun)]
子も親も障がいがあっても 幸せに……。 東員町障がい児者親の会 (2022/3/1更新) 会長 内田雅代 (2012/9/19会長 内田雅代 記入) 声の手紙 障がい児を持つ親や家族は、何かと孤立し孤独になりがちです。子育て、しつけ、教育等々悩みがいっぱいあっても、だれに相談すればいいか・・・役場に行くにもその一歩がなかなか踏み出せません。子のためには今親として何をすべきかを考え、勇気をもち、強くならなくては・・・。お母さんは、「こんな時に近くに同じ思いを共有できる人がいてくれたら」と、思います。このような思いや悩みを相談できる第一歩として、この親の会のメッセージを見ていただくことで悩みを共有し、お母さんの肩の力を少しでも軽くし、次へのステップとしていただきたく思います。さらに会員相互の思いや親の会の活動を1人でも多くの方に知っていただき、共に安心、安全に暮らせる地域づくりが実現できたらと思います。 会員の親睦と地域の人々に障がい児者への理解を深める運動と、そのための環境づくりを目的としています。 設立年月:1982年5月 団体の正会員数:40名 活動する主な地域:東員町 団体の所在地:員弁郡東員町 主な活動分野:障がい者関連、まちづくり関連 ホームページ:http://www6.ocn.ne.jp/~oyanokai/ ブログ: 【更新履歴】 2014.1.10-2015.2.22-2015.11.14-2017.3.1-2018.12.4-2020.2.2-2021.6.20 一人でも多くの方に「東員町障がい児者親の会」を知って頂くために、学習会や講演会へのお誘いを地域の方々にも配布し、一人でも多くの方に参加して頂くよう働きかけています。 尚、悩める若い障がい児ママさんたちの為に、障がい児者を抱える親だからこそ分かる支援を していきたいと思います。 発会して30年。障がい児者が生まれ育った地域で幸せな生涯が送れることを願って歩んできました。在宅障がい者が1歩外に出て毎日通える場や作業所作りに取り組み、無認可作業所から社会福祉法人いずみの設立に力をそそいできました。 その実現のために施設見学、講演会、学習会、親睦会、親子行事、バス旅行等を実施し、これらの取り組みは30年を過ぎた今まで一度も途絶えることはありませんでした。1つ1つの事業は、会員相互のコミュニケーションの場として、また地域の方々とのふれあう大切な場となっています。 第2回助成事業:2013年3月 助成額 16.500円 【団体や組織から受けた「応援・サポート」】 ・東員町障がい児者を守る会から、年7万円の助成を頂きました。 ・夏休みに開催している「親の会サマレク」という、学童期の母子対象のレクリエーションイベントの必要経費を東員町社会福祉協議会より助成して頂きました。 【メンバー以外の個人から受けた「応援・サポート」】 ・バス旅行の時、地域のボランティアさんに障がい児者介助のお手伝いをしていただきました。 ・学習会講師の紹介、また講師となっていただきました。 【メンバーから受けた「応援・サポート」】 ・移動時に車のないご家族、また運転免許を持っていない方のために会員が助け合って目的地まで車に乗っていただきました。 【連絡先はこちらから】 ホームページから |