特定非営利活動法人 多度自然育成の会 [2012年08月27日(Mon)]
![]() 地域の環境や文化に貢献しよう 特定非営利活動法人 多度自然育成の会 (2022/ 3/1更新) 理事長 大橋主夫 (2012/6/16前理事長 伊藤三洋 記入) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() とくに、国の天然記念物「多度のイヌナシ自生地」における環境問題には、たくさんの解決しなければならない問題があります。たとえば、 @地域住民の暮らしを守るための獣害対策と自生地保全 Aイヌナシを愛するがゆえの稚木持ち帰りと自生地の価値 B原種としての遺伝子保護と新品種との交配の危険性など、みなさまの科学的な見識を必要としています。 ![]() さらに「多度のイヌナシ自生地」が国の天然記念物として、さらに価値を高めるためには、まだまだ解明されていない、環境を守る条件が、たくさんあります。その研究のための機器・薬品など、300万円程の高額資金が必要です。高額な機材の調達にご協力下さい。 前理事長 伊藤三洋さん ![]() 「地域の環境や文化に貢献しよう」をモットーに、 @まちづくり A環境保全 B子どもの安全安心の活動をする。 こうした活動をすることで、そのノウハウと人のつながりが「里山の再生」「身近な自然の再生」の可能性を広げていきます。 ![]() ![]() ![]() イヌナシの美 イヌナシの花 ![]() 設立年月:1998年10月 団体の正会員数:44名 活動する主な地域:多度 団体の所在地:桑名市多度町 主な活動分野:環境関連 まちづくり関連 ホームページ: ブログ: https://blog.canpan.info/npotado/ 【更新履歴】 2014.2.15-2015.2.22-2016.2.20-2017.3.1-2018.2.1-2019.3.18-2020.2.2-2021.6.20 ![]() ![]() また「多度のイヌナシ 自生地」の学術的研究を、若い学生・大学院生や小中学生等をまきこんで進め、価値を高めたいと目論んでいますが、なかなか研究費が取れません。 また「多度の自然」研究に協力していただける人達は多く申し出ていただいていますが、その人達をうまくまとめる方法がわかりません。 活動の必要性を感じつつも、事業化への1歩を踏み出す機会をさぐっています。 ![]() ![]() ![]() 地味に額に汗を流して、ごみひろい、道路周辺の草刈、里山の環境保全、子どもたちへの環境教育、子どもたちの安全・安心のためのパトロールなどが、将来を担う子ども達への遺産であり、まちづくりに役立つものと信じて活動してきました。 その中で、『多度のイヌナシ自生地』が国の天然記念物に指定され、尽力いただいた学者、行政の皆様に感謝するとともに、市長様から私達の活動を評価し、感謝状をいただいたことは、私たちにとって、大きな勇気になりました。 ![]() ![]() ![]() 第1回助成事業:2012年6月 助成額 13.000円 ![]() 【団体や組織から受けた「応援・サポート」】 ・「美し国みえ」実行委員会から「話し合い」の技術を紹介してもらました。 ・桑名市市民活動センターから、イベント開催の助成金とポスター作りにコピー機を使わせてもらいました。 ・亀山市から講演を依頼されて、自分達の活動を整理したり、発表する機会をもらました。 ・ケーブルテレビで放送していただき、地域の人にその活動を知ってもらました。 ・きらきららじおに出演させていただいて、出演料と元気をっもらいました。 【メンバー以外の個人から受けた「応援・サポート」】 ・いろいろな 「つどい」に参加させていただき、応援メッセージや情報をいただいて元気をもらいました。 【メンバーから受けた「応援・サポート」】 ・メンバーがいろんな方面から評価を受け、元気をもらい、その元気が「理事長もっと前に出ろ」「マスコミにも取り上げてもらえ」など、うしろから背中を押してくれています。 ・草刈機を提供してもらい、手弁当で参加してもらっています。 ・新しい仲間を誘ってきてくれます。 ・研究の示唆になるようなヒントをもらいました。 ・現場でのさまざまな作業の、知恵袋になってもらています。 ![]() ![]() 【連絡先はこちらから】 ホームページから |