国際・労働・人権をめぐる課題 [2012年06月16日(Sat)]
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![]() ![]() 多文化理解と共生を唱えるほどに、異なる文化の壁は高く、 そこから生まれるいわれのない差別や搾取、軋轢をのり越えられない。 在日外国人の不法滞在・不法就労により、家族も含めて法的保護を受けられない。 <市民活動団体の活動による対応> ◯相互理解を進める ・訪問・受入れによる交流 ◯外国語の壁を越える ・外国人労働者に日本語を教える。 ■日本在住外国人の労働、教育、排除・差別、貧困などへの対応団体は、未接触 ■外国の課題、人権、貧困、戦争、自由、災害救助、飢餓、教育、技術支援、地雷、環境、児童労働、女性差別、フェアトレード、などへの対応団体は、未接触 労働をめぐる課題(1団体の活動から) 若者の就労機会が少なく、低賃金で、将来を展望できない 高齢者の就労の機会がなく、さまざまな軋轢が生じている。 労働の現場で弱い立場の人は、さまざまなハラスメントを受任せざるをえない。 働く人が地域に貢献するボランティア活動の機会が少ない <市民活動団体の活動による対応> ◯若者の就労を支援する ◯高齢者の就業を支援する ◯働く人のボランティア活動の機会づくり ・労働組合活動の延長線上にボランティア活動を位置づける ■貧困、雇用、若者の就労、自殺、差別、虐待などへの対応団体には、未接触 ■経済活動、科学、情報、CSRなどについては、未対応 |