特定非営利活動法人のん・ぼっち [2024年03月10日(Sun)]
猫ちゃんたちも私たちも幸せに 特定非営利活動法人のん・ぼっち (2024/3/9更新) 代表 山本 裕美 (2024/1/30監事 森下 幸泰 記入) 声の手紙 私たち「のん・ぼっち」は、居場所のない猫達に、一匹でも安心して暮らせる場所を提供したい。 そして、猫たちを通して優しい気持ちになれる人の心を育み、社会で人との関わりに疲れ、心が疲れた人にも足を運んでいただき、癒し、癒されてほしい。 猫も人も優しく笑顔でいられるよう、皆一人ぼっちではないということを知ってほしい、そういう思いで活動しています。 妊娠中の猫や、怪我や病気など、外で生きていくことが困難な猫たちには、適切な治療や、産後のケアなどが必要です。また、環境の変化で体調を崩してしまう猫たちもいます。 皆様から頂いたご寄付は、そういった猫たちの治療費や、人慣れさせて里親さんのもとに送り出すまでのエサ代などの費用に使用させていただきます。 また、普段の猫ちゃんたちのお世話をしていただけるボランティアスタッフも募集していますので、活動へのご参加をお願いいたします。 毎年地域ではたくさんの子猫が生まれ、微笑ましい風景を年に何度も目にする一方、この世に生を受けた野良猫たちの半数以上は1年後には姿が見えなくなります。 居場所のない猫達を一匹でも安心して暮らせる場所を提供したい。 そして、猫達を通して優しい気持ちになれる人の心を育み、社会で人との関わりに疲れ、心が疲れた人にも足を運んで頂き、癒し、癒されてほしい。 猫も人も優しく笑顔でいられるよう、皆一人ぼっちではないのだということを知ってほしい。 そんな社会になることを目指して活動しています。 設立年月:2022年2月 団体の正会員数:63名 活動する主な地域:三重県北部地域 団体の所在地:桑名市 主な活動分野:環境関連 ホームページ:https://www.instagram.com/nonbocchi.2022 ブログ: 保護猫シェルターを開設し、妊娠している猫や怪我をした猫、病気の疑いのある猫や屋外での生活が困難な猫を保護し、治療、その後のケアを行い、スタッフによる飼育を通じて人慣れさせ、愛情を持って適正に飼育してくれる里親を探す活動を行っています。 また、多頭飼育崩壊の現場の環境改善のために助言・指導を行い、再発の防止や糞尿被害等による近隣とのトラブル防止などの活動を行っています。 今後は保護猫カフェを開設し、より広く活動を周知し、一匹でも多くの猫が安心して暮らすことのできる環境を作っていきたいと考えています。 (同上) 【団体や組織から受けた「応援・サポート」】 行政による避妊・去勢手術への補助金、三十三銀行NPO応援基金 【メンバー以外の個人から受けた「応援・サポート」】 寄付金、クラウドファンディングによる支援(約30万円)、その他 キャットフードやトイレ砂などの物品の寄付 【メンバーから受けた「応援・サポート」】 保護猫施設での猫の飼育ボランティアや、保護が必要な猫の捕獲などの活動のサポートのほか、施設に設置するケージやキャットフード、トイレ砂など、物品の寄付 【連絡先はこちらから】 桑名市市民活動センターホームページから |