シェアリング桑名 [2022年02月22日(Tue)]
地域にシェアリングの輪を広げる シェアリング桑名 代表 成谷 世那 (2021/1/27代表 成谷 世那記入) 声の手紙 私たちシェアリング桑名は地域で支え合いの輪を広げる事を目的とした団体です。 団体の特徴としてはメンバーが大学生で構成されている事です。私たちは若い世代の力で、自身が生まれ育った地域のためにできる事をしたいという思いから集まり団体を結成しました。 今後もコロナ禍で経済的に困窮する家庭、居場所と体験の機会が少なくなっている子どもたちのために私たち大学生にできる事、私たちにしかできない事を取り組みたいと考えております。 一緒に活動する仲間も募集しております。 今は大学生のみで構成されておりますが、子ども達の体験のためにも地域の方たちとの連携を必要としております。 ぜひ、気軽にお問い合わせください。皆さんと協力して、居心地の良い地域を作っていきます! 子供向けのイベントや地域の人たちと交流する事で相互に協力関係を作り、助け合いの輪を作る事を目的としています。 地域社会で子どもや若者は現在の地域社会の中では居場所を奪われがちです。「サードプレイス」を作り学校や家庭以外の豊かで多様な交流ができる集いの場を、子供を中心に作りたいと考えています。 設立年月:2021年2月 団体の正会員数:5名 活動する主な地域:桑名 団体の所在地:桑名市 主な活動分野:子ども関連 ホームページ: ブログ: 昨年のフードパントリーを通じて、私たち大学生はもっと子供たちにアプローチをしていく必要性を感じました。 親御さんたちのお話を聞いても何もすることができない自分たちの無力さを痛感しました。そこで来年度私たちは親御さん達の大切なお子様たちと時間を過ごすことで、親御さん達を育児から少しの時間開放をするといった間接的な支援に取り組んでいきたいと考えております。 また、子ども達の中には生い立ちの環境によって、体験に格差があります。 体験・経験の格差は見えづらく、単に収入の影響ではない社会問題です。 私は子供たちが外に出かけて、色々な体験・経験をするサポートをしたいと考えております。今後は、学校・企業・地域の方々と協力を得て体験の機会を子供たちに提供する活動を行っていきたいと考えております。 これまで、私たちは企業や団体、地域の有志の方々からいただいた食料の寄付を一人親世帯向けに配布するフードパントリーを行ってきました。また、子供向けの体験学習のイベントを一度行いました。 コロナウイルスの影響もあり、思うようにイベントを開催する事ができずもどかしい気持ちでした。 それでも皆様のご協力もあり、毎月途切れることなくフードパントリーを行う事が出来ました。コロナ禍だからこそ、地域の困っている人たちのために何かしたいという皆様の思いと、毎月顔を合わせに来てくださる利用者様のおかげでございます。 昨年は利用者様や子どもの笑顔に救われて活動をする事が出来ました。 【団体や組織から受けた「応援・サポート」】 地元の企業様からお米や納豆などの食品の寄付を定期的にしていただいた。寺町商店街にある飲食店様からの総菜の寄付を していただいた。CTYケーブルテレビ様に取材していただき、団体の広報、社会問題の周知を手伝っていただいた。 NPO法人太陽の家さまで行っているフードパントリーに私たちのフードパントリーのチラシを置いて頂き、利用者様達に 案内をしてくださった。 【メンバー以外の個人から受けた「応援・サポート」】 ボランティアに見学に訪れた人たちが私たちの活動を広報してくださった。また、見学者の中には食品の寄付を してくださった人達もいた。地元の農家様が畑を貸してくださり、ジャガイモの収穫体験をさせていただいた。 【メンバーから受けた「応援・サポート」】 活動を公告するためにチラシ・名刺・ホームページ・SNS作成をサポートしていただいた。 【連絡先はこちらから】 ホームページから |