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どんぐりの輪 [2020年01月15日(Wed)]
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子供が主役の“遊び”と“学び”・子どもも大人も居心地のいい場所を地域と共につくる 
どんぐりの輪

                           (2022/3/1更新)

代表 水谷 志保              (2019/11/12代表 水谷 志保記入)
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button32.gif  揺れるハート声の手紙揺れるハート


水谷志保1.jpg 日本が子どもの権利条約に署名して早30年。未だにこの権利が守られる環境はありません。私たちどんぐりの輪が、その権利を通して最も大切にしているのは、主体的な“遊び”と“学び”です。今、彼らはこの社会の中で、大人との制約の下“子どもらしさ”をグッとこらえて生きています。
 そんな社会の片隅に、子どもたちがのびのびと冒険することを許される場所(遊び場)をつくりたい、と私たちは思っています。彼らのやってみたいを叶え、自然の中で遊びから学びへと発展できるように。
 地域の大人みんなで“未来の社会そのもの”である『子ども』の育ちを守っていきたいと考えています。                                 
 0歳から120歳まで、分け隔てない小さな社会を、やがて大きな社会へ繋げていくのが夢です。       
 子供も大人も、本当に心地よく育ち合える居場所づくりを広げていきたいと思って活動しています。
 

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img_8157.jpg 子どもが子どもらしくのびのびと過ごせる居場所づくりを通じて、それを見守っていく大人たち。
 いつも子どもの傍らで、子供社会をおおらかに受け止め、許容しながら、地域との繋がりを感じられる場所。
 時には頼り、頼られることを心地よく思えるような関係を築き、そこにいる皆が輝けるよう、互いに認め合える雰囲気づくりを目指します。そして、その大切さを、ここから社会に伝えていけるような存在になっていくことを、一つの大きな目的としています。健全な子育ち、親育ちのための環境をつくり、健全な遊びから学びへ。    
 行政とも連携し、社会全体で子育てを支えていけるような基盤をつくっていきたいと思います。

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設立年月:2019年4月 
団体の正会員数:7名 
活動する主な地域:桑名市・旧桑名・多度・三重県北部地域
団体の所在地:桑名市
主な活動分野:子ども関連、まちづくり関連
ホームページ:
ブログ:https://ameblo.jp/dongurinowa2019

【更新履歴】
2021.6.20-

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●冒険遊び場『プレーパーク』・・・時間・空間・仲間に恵まれない現代の子どもたちのために、‘自分の責任で自由に遊ぶ’をモットーとした遊び場。できるだけ「禁止事項」をなくし、子どもの「やってみたい」を叶える場所。
何をしてもいいし、何もしなくてもいい。心の緊張をゆるめられるような場所をつくっていきます。 

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●『おえかきさんすう』・・・視て考える力、視考力を育み、イメージで理解を深める学習をしています。楽しく学ぶために、時々、母の手づくりおやつを振舞い、温もりを感じられる安心感の中で取り組みます。        
●『Eduこみゅ』・・・親同士が皆、フェアな雰囲気の中で、雑談したり、学び合いをしたりする機会を作っています。クラス会議も取り入れるなど、大人社会から子供社会へ生かしていけるよう、子育て中の親だからこそできる取り組みを考えています。                                       
●『農業体験・収穫祭』など・・・個人農家さんとのコラボ企画などで、植え付けから収穫、食べるまでを体験してもらいます。食を通じて、人が豊かに生きていくために大切なたくさんの事を、親子で学びます。      

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 ●『おえかきさんすう』・・・消しゴムを使わず、ノーヒントで、算数の文章題を絵に描いて解く取り組みを、週に1〜2問のみに限定して実施しています。そのため、学校や塾での勉強でストレスを感じてしまっていた子も、楽みながら取り組めるので、勉強している感覚ではなく、遊んでいる感覚のまま、且つ、深く思考することができるようになっていきます。抽象思考を鍛えられ、応用の利く思考に変えていくことができるため、学校の授業がよくわかるようになったとの声をいただいています。

 また、公式の暗記や、漢字の読み書きに困難(ディスレクシア等)を抱えた子にも効果的のようで、実際に通塾でも同様の手法で学習を始められたそうです。漢字の習得にはできるだけ書かずに覚えることでストレスをかけない方法(イメージフィックス法)があり、また、九九を利用した効率的な「三角視算表」というツールを用いて数の関係を覚えることで、混乱することを防ぐことができるようになりました。これらの学習方法を共有し、各ご家庭で取り入れていただくことで、親子の負担が軽減されたとの声や、時間的・経済的な理由で塾に行かせられない、などのご家庭にも、喜んでいただいています。
 
 もちろん、通常の家庭学習支援も同時に行っており、各々自由に宿題などを持ち込んで取り組み、分らないところを一緒に考えサポートしています。

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●『Eduこみゅ』・・・親同士で、おやつを持ち寄ったりしてお茶をしながら、和やかな雰囲気の中で雑談や情報交換をし、学び合っています。運営メンバーには子育てに関する研修に出かけてもらい、そこで得た情報も気軽にシェアしています。時に、家庭内の悩みや子育てへの不安など、深刻な悩みについての話題に対しては、ファシリテーターを置くことで、安心して心地よく話ができるような場になるよう努めています。             

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第12回助成事業:2020年2月 助成額 32.100円

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【団体や組織から受けた「応援・サポート」】

・株式会社 大貴建築さま・・・木材の廃材、資材などのご提供をいただきました。          
・美畳屋さま・・・ござ、廃材、資材などをご提供いただきました。                 
・ヤギときどき野菜さま・・・農業研修にご協力いただいています。
                         
【メンバー以外の個人から受けた「応援・サポート」】

 ・Mさま・・・農園のお野菜のご寄付、収穫祭の主催など、ご提供、ご協力いただきました。         
・Sさま 毎月2000円のご寄付をいただいております。


【メンバーから受けた「応援・サポート」】

 ・無添加やアレルギー対応の手作りお菓子をご提供いただきました。                    
・お茶会のお菓子などのご寄付をいただきました。                            
・私物の道具などをお貸しいただきました。

 
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【連絡先はこちらから】

ブログから

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