一般社団法人 おっせかいLabo [2018年12月07日(Fri)]
発達発育に支援の必要な子どもと保護者の方の居場所づくり 一般社団法人 おっせかいLabo (2022/3/1更新) 代表 竹内 有紀 (2018/11/28代表 竹内 有紀記入) 声の手紙 はじめまして、「発達支援・子育てサポート このて」といいます。 支援の必要なお子さんと、その家族の居場所づくりを目的として立ち上げました。 このてとは…あの手この手を使う、のこのて,私たち、家族の方、地域の方のこのて,子どもさん本人のこのて… たくさんの「このて」をつないで、福祉サービスを利用しつつ地域と繋がって、誰もが子育てを楽しいと感じたり、誰もが社会の一員として喜びを持って暮らせる社会に… そんな思いがこのてのはじまりです。 これからこのてでは、・保護者同士が集まって情報や意見を交換できる場所 ・一番身近で頑張っている家族の方が自分の時間を持てる場所 ・子どもさんの発達を促せる場所 を、いろいろな人と繋がりながらつくっていきたいと思ってます。 この手があった!というようなアイデアを提案したり、支援ができたら… 子どもさんオリジナルなこのて(手段)を使って社会で暮らせていけたら… この思いを、子どもさんを中心に、家族,専門職,地域で実現していけるよう活動を続けていきます。どうぞよろしくお願い致します。 支援の必要な子どもさんへの福祉サービス(放課後等デイサービス・児童発達支援等)は増えていますが、利用困難な方もみえます。 また、保護者の方が情報を得たりほっとできる場所は少なく、不安を抱え込んだり孤立してしまうこともあります。 そこで、保護者同士の繋がりの場をつくる,支援に必要な情報を提供したり他機関につなげる,子どもさんの発達を促すあそびを提供することで家族が孤立することなく、地域での子育てを楽しめるよう、つながりを持っていきます。 地域とつながることで、支援の必要な子どもさんや大人への理解を深めてもらうことも目的としています。 設立年月:2018年3月 団体の正会員数:9名 活動する主な地域:桑名市、長島町、東員町、木曽岬町 団体の所在地:三重県いなべ市 主な活動分野:子ども、障がい者関連 ホームページ: ブログ:https://conote.jimdofree.com 【更新履歴】 2020.2.2-2021.6.20 現在は、肢体不自由児や医療的ケアの必要なお子さんとその保護者の方を対象に、保護者同士が集まって話をする「座談会」を実施しています。そこに、社会福祉士,看護職,リハビリ職のスタッフも一緒に入り、情報提供などを行っています。 また、活動を広めることと活動資金のために、 マルシェなどに出店をしています。 今後は、子どもさんの発達を促すあそびの提供をしたり、専門職からちょっとしたアドバイスを提供していくことを考えています。他にも、支援の対象を広げ、子育てを「しんどい」と感じる家庭をサポートして行く予定です。 2018年10月から本格的に活動を始めてきました。 まだ、「どのような形で支援をしていくか」という「手段」を探りながらの活動中です。 座談会で保護者の方から困りごとを伺ったり、三重県が主催した「わくわくフェスタ」に参加するなどして行政や地域とのつながりを広げています。 第11回助成事業:2019年2月 助成額 24.400円 【団体や組織から受けた「応援・サポート」】 【メンバー以外の個人から受けた「応援・サポート」】 【メンバーから受けた「応援・サポート」】 【連絡先はこちらから】 ブログから |