おひさまの森ようちえん [2018年01月19日(Fri)]
![]() 『やりたい!』を『やりきろう!!』 おひさまの森ようちえん (2020/2/2更新) (2018/ 11/30更新) 代表 正木 亜希 (2017/10/11 代表 正木 亜希 記入) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 園舎の有無、保育形態などは団体によりさまざまですが、地域にある自然を使ってそこでできる保育を実践していくので1つとして同じ保育はないといえます。 国、県は今後の保育の中で野外保育が重要な位置にあると認識はしていて、三重県は野外体験保育の有効調査を2年にわたって調査して統計を出していますが、政策としてはまだまだなにも進んではいません。 2016年に設立したおひさまの森ようちえんは、なんの補助も受けていない認可外のようちえんではありません。主に自然を利用した公園をフィールドとして活用したり、ご厚意で貸していただいている私有地も大切使わせていただいています。今はいろんなフィールドを転々としていますがいつかは自由に使える拠点を持ちたいと思っています。 ![]() ![]() 子どもは一人ひとりかけがえのない存在です。 すべての子どもには自ら育つ力と多くの可能性があります。 早期教育に目を奪われがちですが本当に大事なことは、自分が受け止められ、認められていると実感することで、人を思いやる心や自らの課題を乗り越える力を身につけることだと思い、日々活動しています。 ![]() 設立年月:2016年4月 団体の正会員数:7名 活動する主な地域:桑名 団体の所在地:三重県桑名市 主な活動分野:子ども ホームページ: ブログ:https://ameblo.jp/ohisamanomori2016/ ![]() ![]() 子どもたちの『やりたい』気持ちにできる限り寄り添います。 春、お母さんと初めて離れ、おもちゃも遊具もない場所でどう遊んでいいかわからなかった子どもたちが、日々の積み重ねでなにもなくて遊びを見つけるようになってきました。自信のなかった子が、『自分で何かをやり遂げよう』とする場面にも出会います。 私たちの活動は何も特別なことではなく、日々の積み重ねなのです。ただそのことを解ってもらう必要性は感じていて北勢地区の野外保育の仲間と手をつないで皆さんに知っていただく機会を設けたいと思っています。 ![]() ![]() 2016年4月から週1回の預かり保育(2歳児・3歳児)を試験的に開始。同時に親子で参加するお親子組も月1回開催。 2017年4月からの預かり保育は週4回、お親子組は月2回に拡大。それに加え自由参加のおさんぽ会も月1回開催。週1回の2歳児クラスも開設。 預かる子どもだけではなく親御さんの会も発足。おひさまの森ようちえんとともにお母さんたちも育ちあうことを目的としています。 年1回、子育てのヒントになるゲストを招いて講演会を開催。3年目のおひさまの森ようちえんはたくさんの地域の方に支えられ、感謝の気持ちを込めておひさままつりを開催し、たくさんの方に来ていただきました。 ![]() 第10回助成事業:2018年2月 助成額 48.000円 ![]() 【団体や組織から受けた「応援・サポート」】 【メンバー以外の個人から受けた「応援・サポート」】 桑竹会さんのフィールドを貸していただいている。 おひさままつりではJAさんが草刈りを手伝ってくれたり三角コーンやバーを貸してくださった。 プレゼントクッキーのkurimaroさん、玉川軒さんには卒園記念クッキーや講演会のおみやげをオリジナルで協力していただいた。 おむすびの石ちゃん(石川剛さん)にはイベントごとに助けてもらっている。 たくさんの方、お店がイベントのチラシ配布に協力してくださった。 【メンバーから受けた「応援・サポート」】 ![]() ![]() 【連絡先はこちらから】 ブログ |