森と水と土のほいく活動 さともり自主保育 [2018年01月19日(Fri)]
![]() 多様性を認め合い、共に成長する さともりヴィレッジ (2022/3/1更新) 代表 服部 真由美 (2018/1/1 代表 服部 真由美 記入) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2017年4月から「自然の中で子どもと共に育ちたい」と志を持つ母が集まり自主保育活動を始めました。いなべ市やその近郊が園庭。山、川、遊歩道など、いろんな所へでかけて遊んでいます。現在は萬笑院を園舎として、集合、給食、お昼寝などの生活の場として、使わせていただいています。 私たちは子ども達が異年齢集団で自然の中でのびのびと遊び、自分らしく生きる礎を培う場に、また、お母さん自身が自分らしさを出せる場になることを願っています。親子参加も受け入れており、さともりに来る人が、それぞれの存在や価値を認め合い共に成長していきたいと考えています。来年度からは預かりもはじめます。今はメンバーの自己資金で運営しており、高額な出費は難しいです。 預かりが始まることもあり園バスを必要としています。 ![]() ![]() 幼児期の子ども達が主体的に遊び、自分らしくのびのび育つこと。子育て中のお父さんお母さんの拠り所となり保護者も共に自分らしく成長すること。子どもを真ん中に地域の人々との繋がりの輪を広げること。 お互いに助け合うことができる共生のコミュニティを作ること。いなべの里山、自然を守っていく輪を次世代につなげること。 ![]() 設立年月:2017年4月 団体の正会員数:3名 活動する主な地域:多度・いなべ・菰野 団体の所在地:三重県いなべ市 主な活動分野:子ども ホームページ: ブログ: 【更新履歴】 2018.12.6-2020.2.2-2021.6.20 ![]() ![]() お出かけは登山、川遊び、自然歩道や公園の散策田んぼ道の散歩など、季節や気候に合せて様々です。 地域の方に協力していただきフィールドを提供していただき、焚き火、農業体験など様々な体験もさせていただいています。給食はスタッフが朝作り準備したものをいただきます。 旬のものを使い素材の味を生かした給食です。現在は自主保育のため自家用車で移動していますが来年度は預かりも始めるので園バスが必要となります。 ゆくゆくは賛同者を募り、山を購入し保育のみならず、農業体験や間伐など自然との共生をテーマに繋がるコミュニティに発展させていきたいと考えています。 ![]() ![]() 秋には子どもたちが遊びの中で培ってきた力をを発揮する場として運動会を行いました。競争するのではなく自分ができるようになったことを一人ひとり見てもらう運動会。子どもが自分で決めた演技を見せてくれました。普段活動を見ることができない祖父母や父親に見てもらい一緒に成長を喜びました。 12月には「里山が育む子どものチカラ」お話会、ランチ会イベントを行いました。野外保育に関心を持つ方を対象に、これまでの活動や子どもたちがどう成長したか、ということを紹介しました。 来て下さった方同士の繋がりもでき、輪が広がる機会となりました。また、定期的に、お世話になっている神社やお寺の清掃や山の整備活動にも参加し、地域との繋がりも大切にしてきました。 ![]() ![]() ![]() 第10回助成事業:2018年2月 助成額 27.200円 ![]() 【団体や組織から受けた「応援・サポート」】 ![]() ![]() いなべ市市民活動センターにイベント時に必要機器の貸し出しをしてもらった。 いなべひまわり保育園に給食の提供をしてもらった。 いなべひまわり保育園にホールを使わせてもらった。 しのだち農園で農業体験をさせてもらった。 四日市ふるさとファームゆうき農園で農業体験をさせてもらった。 多胡農園で田んぼ遊びをさせてもらった。 【メンバー以外の個人から受けた「応援・サポート」】 2017年9月より員弁町の空き家を貸していただき園舎として使わせていただいた。 冷蔵庫や棚、食器、ミキサーなどをゆずっていただいた。 2017年12月より萬笑院を園舎として使用させていただいている。 【メンバーから受けた「応援・サポート」】 野菜を提供していただいた。 うんていや踏み台、箱イスなど必要なものを作っていただいた。 家の梅をとらせていただいた。 ![]() ![]() 【連絡先はこちらから】 いなべ市市民活動センター |