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特定非営利活動法人くわな発達支援塾 [2017年11月14日(Tue)]

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未来に、もっと笑顔を
特定非営利活動法人くわな発達支援塾

                           
                           (2022/3/1更新)

理事長 山本 将士           (2017/10/19理事長 山本 将士記入)
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button32.gif  揺れるハート声の手紙揺れるハート

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 私たちが運営する支援塾の講座内容は、専門家と支援員、保護者さまとで協力してつくりあげるものだと考えています。現在は、それぞれの講師が子どもたちにとって適切で効果的な内容を実践していますが、子どもの特性は十人十色、保護者の考え方もそれぞれ違います。
 
 よい内容でも、子どもたちや保護者の感じ方や捉え方によって、発達の程度も変わります。より良いものをつくるためには、専門家や支援員、保護者という立場の垣根を越えて、子どもたちにとってより良い支援ができるかを考えそして実践していくことだと思います。

 そのために、上述したような場を桑名市及びその周辺でつくるために、支援する側のメンバーを随時募集しています。
 軽度発達障害や未診断でつまずきのある子どもたちとその保護者に、よりよい支援ができるよう共に活動しませんか。
 特別な資格はいりません。(支援したい人、事務員として助けてくれる人)
 ※ 交通費・若干の謝金はあります。

 学習支援と社会性支援は、臨床心理士で小学校の支援員と三重県のスクールカウンセラーで博士(心理学)が講師をしています。支援員として活動していただき、実践経験を先生方と積んでいただくこともできます。
 
 学校や日常生活で苦戦をしている子どもたちが、現在及び将来にわたって豊かで活力のある生活を送るためには、診断の有無に関わらず発達の遅れに周囲が気づいたときに、子どもたちと保護者に対して、いちはやく支援ができる場が必要であると考えます。その支援の場の環境整備をするために、当法人がモデルとなる活動をしていくことが、教育支援事業(学習支援・社会性支援)の最大の目的です。

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 当法人の主な活動は教育支援事業になります。事業目的は、軽度発達障害や未診断でつまずきのある子ども達を対象に、学習支援、社会性支援、運動支援を周囲が気づいたときに迅速に受けられる環境づくりを進めることを目的としています。
 講師は現職で全員が心理資格(臨床心理士・学校心理士など)を持つ専門家が行います。
 平成29年4月1日から、毎週土曜日の午後、桑名市内の公民館を会場とし、小学生を対象に支援を行っております。

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設立年月:2016年10月 
団体の正会員数:10名 
活動する主な地域:桑名
団体の所在地:三重県桑名市
主な活動分野:子ども関連、障がい者関連
ホームページ・ブログ:https://ja-jp.facebook.com/kuwana.shienjuku/


【更新履歴】
2018.12.6-2021.6.20
                           
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 現在、学習支援、社会性支援、運動支援を開講しております。しかし、需要に対して、支援する側の人員が不足しており、需要と供給のバランスがアンバランスになっています。
 そのため、今後桑名市で活動されている団体と資源交換をすることで、その人員不足の解消を目指しています。具体的には、当法人から運動支援(幼児〜高齢者)の資源の提供をする代わりに、支援員の資源の提供です。
 
 支援員は、当法人に参加することで実践的な育成にもつながります。
 また、今後英語教育が重要になっていきますので、英語講座の開講をする予定で、ジョリーフォニックスを導入していきたいと考えています。

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 これまでの教育支援事業の主な活動実績は
小学生を対象として今年の4月から毎週土曜日の週末に、学習支援・社会性支援、運動支援を行っています。

 平成29年4月から利用者が増え、現在は12名のお子さんが利用されています。
(最大定員12名)

 その他、無料体験会や三重ボランティア基金や桑名市社会福祉協議会が後援するイベントを実施してきました。

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第12回助成事業:2020年2月 助成額 29.300円 備品購入

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【団体や組織から受けた「応援・サポート」】

 桑名市教育委員会から全児童7792名に、学校で苦戦している子どもたちの存在を認知していただくためのチラシの配布や当法人を利用される保護者さまから、公的相談機関を通して発達検査結果を通知していただいております。
また、公立の幼稚園にチラシを配布していただました。 
 
 桑名市社会福祉協議会から推薦をしていただき、三重ボランティア基金の助成を受けることができました。
 桑名市市民活動センターからの紹介で、税理士に運営や活動について無料で相談を受けました。

 桑名市から桑名市まちづくり活動補助金を受けました。

 公益財団法人あしたの日本を創る協会から地域活動団体への助成「生活学校助成」を受けました。
                           
【メンバー以外の個人から受けた「応援・サポート」】

 桑名市の相談センターの関係者や教育委員会の関係者、利用会員の方から、沢山の応援や激励の言葉をいただきました。

【メンバーから受けた「応援・サポート」】

 設立当初から利用会員が集まるまでメンバーの講師の方々には、何度も無償のボランティアとして講師を務めていただきました。
 
 メンバーの事務・広報担当の方々には、何度もFacebookやパンフレット、チラシを無償で製作していただいたり、会計報告等の書類を作成していただきました。

 
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【連絡先はこちらから】

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