いなべおもちゃ病院 [2014年01月04日(Sat)]
![]() ![]() もったいない・ものを大切にしよう! いなべおもちゃ病院 (2022/3/1更新) 代表 出口 保男 (2013/11/16 代表 出口 保男 記入) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いなべ社協の呼びかけで、3年前に10名でおもちゃ病院を開院しました。 「壊れたおもちゃ」「動かなくなったおもちゃ」「子どもさんが大きくなって、不要になったおもちゃ」が、簡単に廃棄処分される現状を目の当たりにして、これでは子ども達への教育にも考えさせられる事が多くあるのでは・・・との思いで、「おもちゃ」の再利用を目的に、仲間が集い、おもちゃ病院を開院するにいたりました。 高価なおもちゃも多く、又、複雑な構造のおもちゃもあり、修理には苦労する所が多いのですが、動かなかったおもちゃが再び動くようになり、子どもさんが喜んで持ち帰る後姿を見ると、おもちゃドクター冥利につきます。一番やり甲斐を感じる所です。 これからも「もったいない・ものを大切にしよう!」をスローガンに子ども達や親御さん達に訴え続けていきます。 毎月第3土曜日に旧員弁町商工会館となりで開業していますので、お越しください。 ![]() ![]() 私たちのおもちゃ病院で「壊れたおもちゃ」「動かなくなったおもちゃ」が修理されたり、ご家庭で子どもさんが大きくなり「不要になったおもちゃ」を、おもちゃが必要な子どもさんに使ってもらえるように橋渡しをすることで「もったいない」や「ものを大切にする」と言う、気持ちや心を子ども達を始め親御さん達にも持ってもらいたいからです。 ![]() 設立年月:2010年2月 団体の正会員数:10名 活動する主な地域:三重県いなべ市 団体の所在地:三重県いなべ市 主な活動分野:子ども関連、環境関連 ホームページ: ブログ: 【更新履歴】 2015.2.1-2016.2.20-2017.3.1-2018.2.1-2018.12.5-2020.2.2-2021.6.20 ![]() いなべ市内、各町の粗大ごみ集積場へ定期的に訪問し、廃棄処分に持ち込まれたおもちゃを回収し、修理をしています。 また、最近のおもちゃは高額なものが多く、新品で5千円〜1万円の値段です、おもちゃは「修理ができる」と言うことを市内の各幼稚園や保育園へポスター等で呼びかけ、おもちゃ病院へおもちゃを持ち込んでもらうように依頼しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 修理したおもちゃはこの3年間で250個以上を数えます。 年に3回、市民祭等の場所で展示し、おもちゃの必要な子どもさんに持ち帰ってもらっています。 ![]() 第3回助成事業:2014年2月 助成額 21.300円 ![]() 【団体や組織から受けた「応援・サポート」】 ★おもちゃ病院設立当初に、いなべ市社会福祉協議会からサポートをしていただきました。 現在も、場所の提供をしていただいています。 ★赤い羽根共同募金から資金の援助を受けています。 【メンバー以外の個人から受けた「応援・サポート」】 ★当院より10年以上先行されている、先輩おもちゃ病院「菰野おもちゃ病院」のドクターより、定期的に修理技術の指導を受けています。 【メンバーから受けた「応援・サポート」】 ★おもちゃの修理技術は得て不得手があり一律とは言えませんが声を掛け合い、助け合って互いにおもちゃの修理に当たっています。 ![]() ![]() 【連絡先はこちらから】 いなべ市市民活動センター登録団体紹介 |