特定非営利活動法人 みえきた市民活動センター [2012年07月05日(Thu)]
![]() ![]() NPO法人格を活かして、それぞれの思いを地域で形に 認定特定非営利活動法人みえきた市民活動センター (2020年情報) (2015/3/13 更新) 代表理事 小笠原まき子 (2012/7/21 前理事長 服部則仁 記入) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そんな人たちの姿が、まちのいろいろなところで、いっぱい見えることで、いろんな元気を分けてくれています。だから応援したい、そう思います。いろんな人たちにも、その人流で、是非応援してあげてほしいとも思います。 私たちは、10人ちょっとの小さな小さなNPO法人ですけれど、ちゃんと未来を見つめて、このまちで、たくさんの人たちといっしょに、できること、やるべきことをやっていこうと思います。たくさんの市民の活動で、このまちで心ゆたかにくらしていこうと思います。 このまちを楽しんでみたくなったら、いつでも、どうぞ、たずねてみてくださいね。すてきな人たちへとつながる地図と、ちょっとした楽しみ方のコツをお伝えします。 2014年3月31日、県条例指定を要件とした三重県ではじめての、認定NPO法人になりました。ご寄附いただいた皆様には、一定の要件の元で、税額控除もしくは所得控除を受けていただけます。詳しくは、ブログやホームページをご覧ください。 ![]() 特定非営利活動法人 みえきた市民活動センター 設立趣意書(平成15年12月17日) ![]() そのために、私たちはいっそうの研鑽を重ね、これまでに賜ってきたたくさんのご縁をさらに広げ深め、それらをまちの宝としていきたいと思っています。まちのさまざまな課題を明らかにしてその解決に取り組み、それらの課題を自分たちの手で解決していこうという人たちを応援し、その活動を行いやすい環境を整えていきます。 私たちは、多くの人たちの活躍によって、そんなすてきなまちをつくりあげてまいります。どうぞみなさまの熱い思いをお寄せいただきますようお願い申し上げます。 ![]() まちのかわらばんITでは94団体のインタビューを紹介しました ![]() ![]() ![]() ![]() 設立年月:2002年1月 団体の正会員数:12名 活動する主な地域:桑名市・いなべ市・東員町・木曽岬町 団体の所在地:三重県桑名市 主な活動分野:市民活動支援関連、まちづくり関連 ホームページ:http://www.mie-kita.gr.jp/ ブログ:https://blog.canpan.info/miekita/ ![]() ![]() これらの事業を通して私たちが思っているのは、市民活動に必要なさまざまな資源が「具体的に流れる、網のような路」を、太くし、広げていきたいと思っています。その「網の路」にアクセスできれば、市民活動を行いやすくなる。それによって、誰もが「新しい価値の創造に取り組める」世の中でであればいいと思います。 みえきたは元々、、特定非営利活動法人という法人格を使って、理事か自分の思いを社会で形にするという面を持っています。ですから正会員全員が理事か監事ですし、活動分野もNPO法が定める全ての分野を定款にのせています。いわば「法人格という資源の共同利用」という感じです。ですから、誰かが「こんなことをやりたい!」と、他の理事を説得し、実施するのに必要な資源を集めてくれば、その事業がGO!になります。どんな事業が出てくるか、楽しみです。 ![]() ![]() 翌2002年1月にみえきた市民活動共同センターができ、事務所も中央町に移りました。この頃にはメンバーそれぞれが桑名市内から桑名員弁地域に活動とネットワークを広げ、2003年4月に、桑名員弁地域の市民活動に関心のある人たちでまちのファンクラブを設立、その事務局としてみえきた市民活動センターに改名しました。事務所を南魚町に移し、2004年4月に特定非営利活動法人となりました。2008年に、事務所を同じ南魚町の「めがね工房ごうじ」に移し、現在の体制になりました。 2003年5月から2007年4月まで、毎月1回計48号まで発行したまちのかわらばんは、最終的にはB5版24頁で3000部を発行するまでになりました。その後、2008年1月から2011年10月まで、毎月1回計43号まで発信したまちのからばんITでは、93の市民か津得団体のインタビューと公的な3つの市民活動支援センターの紹介をしました。もっともっとたくさんいろいろなことをしてきましたが、それはホームページに掲載していますので、そちらをごらんくださいね。 ![]() 市民活動応援きらきら基金からは、助成はいただいていません。 ![]() 【団体や組織から受けた「応援・サポート」】 ・特定非営利活動法人 生ごみリサイクル思考、特定非営利活動法人 いなべこども活動支援センターより、協働事業のパートナーとしてご尽力いただいています。 ・まちのファンクラブから、かわらぱんの配布や事業の実施に、全面的な応援をいただいています。 ・平成23年10月から平成25年3月にかけて、三重県より、新しい公共支援事業のうち、桑名員弁地域の資源循環の基盤整備事業の委託を受けました。 ・平成24年1月から平成25年3月にかけて行う、「三重県新しい公共推進指針策定」について、桑名員弁地域の円卓会議に、桑名商工会議所、桑名信用金庫、デンソー大安工製作所、桑名社協、東員社協、桑名市、いなべ市、三重県桑名県民センター、桑名市自治会連合会、桑員地区労働者福祉協議会、桑名市老人クラブ連合会桑名分会特定非営利活動法人 生ごみリサイクル思考、特定非営利活動法人 いなべこども活動支援センター、くわな歴史と文学を語る会、まちのファンクラブより、委員を輩出いただいています。 ・桑名市市民活動センター、いなべ市市民活動センター、とういんボランティア市民活動センター、桑名市社会福祉協議会より、会議室利用、印刷機、広報などの便宜をいただいています。 【メンバー以外の個人から受けた「応援・サポート」】 2011年度の場合 ★座談会「あらためて震災を考える&市民活動を応援する」の講師(6/25) ★「 市民の活動を応援する〜 新しい公共支援事業と改正NPO法・税法について 〜」のスタッフボランティア(6/25) ★2回の地域円卓会議でのスタッフボランティア(1/18,5/25) ★きらきら☆らじおのスタッフおよび出演、協力 ★まちのかわらぱんの配布・据置 ★NPO法人活動実態調査への協力 ★市民活動情報の提供 【メンバーから受けた「応援・サポート」】 2010年度に活動計算書に記載した、「合理的または客観的に算定」できる。「無償もしくは著しく低い価格での財やサービスの提供の」受け入れ評価額は、6種類の事業および管理費を合わせて、9,287,400円です。実際にはもっとたくさんあると思いますが、確実なところだけを計算しています。ほとんどが、計算可能な会員からの提供について計算しています。 <受入評価益内訳> ボランティア受入評価益 8,371,450円(人件費換算のサービスも含む) 物品等受入評価益 4,000円(資料印刷費など) 交通費受入評価益 184,700円(ボランタリーな役務の提供場所への移動費用) 通信費受入評価益 247,250円(サーバー提供、インターネット関連費用等) 施設等受入評価益 480,000円(事務所関連費用) ![]() 【ご縁の深い団体】 ・まちのファンクラブ:事務局を引き受けています。力づよく後援してもらっています。 ・協働事業のパートナー:特定非営利活動法人 生ごみリサイクル思考、特定非営利活動法人 いなべこども活動支援センター ・みえNPOネットワークセンター:団体として会員になっており、理事を派遣しています。 ・登録先:桑名市市民活動センター、いなべ市市民活動センター、とういんボランティア市民活動センター、他 ・三重県内で親しみを感じる団体:各地の民間中間支援組織、他 ・三重県外で親しみを感じる団体:シーズ市民活動を支える制度をつくる会、日本NPOセンター、日本財団CANPAN、パートナーシップサポートセンター、ボランタリーネイバーズ、ぎふNPOセンター、他 ![]() 【連絡先はこちらから】 ホームページから |