朗読ボランティアなよの音 [2013年02月23日(Sat)]
美意延年(心を楽しませれば、長生きする。) 朗読ボランティアなよの音 (2022/3/1更新) 代表 林 美智子 (2013/2/20 代表 林 美智子:メンバー 丹羽 和子 記入) 声の手紙 朗読ボランティア「なよの音」は、平成7年4月に発足しましたので、なよの音と名付けました。現在の主な活動は、いなべ市の情報誌Linkを吹き込み、視覚障害者の方、お年寄りの方や日頃ゆっくり読んでいられない方などに、CDにしてお届けしています。 月に一度、鈴鹿市より朗読の先生に来て頂き、声の発声練習、小説・コラムなど色々な読み物を通して、読み方の指導をして頂いています。聞き手にわかりやすくお伝えすることの大切さを実感しています。 おなかから声を出すことは健康に良いと思います。何より私たちの声をお届けして、その感想を頂いたり、小さな子どもさんやお年寄りの方に紙芝居などをして喜んで頂けることが私たちの励みになります。 会員は50代〜70代の8名です。仲間が多いほど活動も充実し、楽しくできると思います。ぜひ一度見学して体験して頂き、仲間になって下さい。 視覚障害者、高齢者、また、忙しくて広報誌を読めない方々に、いなべ市広報誌Linkと社協だよりを録音し、カセットやCDで声の広報誌として提供し、市内の情報を広く知っていただくことです。 活動日:毎月第1・2・4水曜日 午後2時から4時まで 員弁老人福祉センターにて 設立年月:1995年4月 団体の正会員数:8名 活動する主な地域:いなべ市 団体の所在地:いなべ市員弁町 主な活動分野:子ども関連、障害者関連 ホームページ: ブログ: 【更新履歴】 2013.11.25-2015.2.17-2017.3.1-2018.2.1-2018.11.30-2020.2.2-2021.6.20 アナログからデジタルに代わり、カセットテープからCDが主流の時代になってきました、ただ今パソコンの勉強中です。 今後は少し仲間が増えたら、子どもたちへの読み聞かせや紙芝居など、お年寄りの皆さんとの交流など活動の幅も広げて行きたいです。 北勢町のさくらホールにて、「あじさいまつりおはなし会」で、小さい子どもたちにロール絵本の読み聞かせやパネルシアター、紙芝居などの上演をやってきました。 デイサービスのお年寄りの方に、大型紙芝居の上演と童謡をいっしょに歌うことをやりました。また、紙芝居はお年寄りの方には、わかりやすいように、大型に作り変えるなど工夫をしています。 「情報誌Link」「社協だより」の吹き込みをしています。 【団体や組織から受けた「応援・サポート」】 ★赤い羽根共同募金から助成金を頂いております。 【メンバー以外の個人から受けた「応援・サポート」】 ★私たちの学習会に年間7回ほど講師に来て頂いています。 【メンバーから受けた「応援・サポート」】 ★近隣の地域(東員町)の方から、朗読会があるときに声をかけてもらいました。 ★知り合いのお年寄りの方にカセットを届けてもらいました。 【連絡先はこちらから】 いなべ市市民活動センター登録団体紹介 |