社会福祉法人 のぞみの里 [2013年02月22日(Fri)]
ひとりひとりのオンリーワンを大切にしながら 共に生きる地域に拓かれた施設をめざして 社会福祉法人 のぞみの里 (2022/3/1更新) 施設長 永井 敬子 (2013/2/12 施設長 永井 敬子 記入) 声の手紙 家庭が障害児者を支えられなくなった時に、ひとりでかかえこまずに相談にのってもらえる場所があったり、支えてくださる方々がたくさん増えたら・・・と願っています。 まだまだ未熟な私たちですので、かべにぶつかり限界を感じています。おもいだけでは施設は運営していけません。法律の問題もありますが、物心両面で応援して下さい。 ボランティアさん、お待ちしています! ★一人ひとりが大切にされ、その人らしい生き生きとした生活が送れるように ★一人ひとりが家庭や友達、地域の人と、共に歩んでいけるように ★一人ひとりが社会の中で、かけがえのない存在として認められるように そのような願いをもちつづけながら共に生きる地域に拓かれた施設をめざしています。 【パン・菓子製造】 【パン喫茶 みちくさ】 設立年月:2003年7月 団体の正会員数:60名 活動する主な地域:桑名市 団体の所在地:三重県桑名市長島町 主な活動分野:障害者関連 ホームページ: ブログ: 【更新履歴】 2013.12.24-2015.2.8-2017.3.1-2018.2.1-2018.12.5-2020.2.2-2021.6.20 20数名でスタートした施設も現在では60名となりました。就労B型事業所として作業を中心(パンやクッキー・ケーキ等の作成、販売、喫茶、生協のステーション、箱折りやゴムのバリ取り、リサイクルの回収等)に取り組んでいる部門があります。 また生活介護事業所として、作業は積極的にはやらず、畑や手工芸等への取り組み、余暇活動、入浴、リハビリ等を様々な障害(肢体・視覚・知的・重複等)をおもちの方にきていただいている部門もあります。 さらに、ケアホームとして、地域生活を維持していくために生活のスキルアップをめざして、共同生活を10名の方々がされています。 桑名市内には障害の重い方々の受け皿や、ケアホーム等の受け皿が少ないので、増えていくことを願ってます。 長島町にて30年前から障害のある方々の“ひとりぼっちをなくしていこう”ということで、本人や家庭が集まり、週1回の作業所を作ったり、地域の方々に理解を求めるためにジャンボ巻き寿司、コンサート、映画会、ゲーム大会などのイベントをする中でふれあえることができ、希望する方誰もが通える場(障害の重い、軽いに関係なく)を作ろうとして法人を立ち上げました。 また、長期の夏休みを有意義に過ごせるために児童のサマースクールを学校の先生方やボランティアの方々の協力を得て開催した時期もありました。 第3回助成事業:2014年2月 助成額 14.600円 【団体や組織から受けた「応援・サポート」】 ●イオンのイエローシート 【メンバー以外の個人から受けた「応援・サポート」】 【メンバーから受けた「応援・サポート」】 ●保護者会がバザーに参加したり、日曜日に水郷テラスを運営している。 【連絡先はこちらから】 ホームページより |