今年もキナメツムタケを採りに行きました。キナメツムタケはたくさん採れましたが。
立ち枯れした高い木の上を見るとでかいキノコを発見。
２．５メートルほどある木の枝を持ってジャンプしてようやく採りました。


バナナよりも大きく。


僕の手よりも大きく。


CDよりも大きい。
図鑑やインターネットで調べた結果、「アミヒラタケ」と決定。確信しています。
食毒区分は「食（幼時）」と書いていました。さすがに幼時ではないと思いますが。
サルノコシカケ科で数少ない食べられるキノコのようです。食ってみようかな。

ムキタケ、エノキダケ（ユキノシタ）、ハタケシメジ、キナメツムタケ、ナメコ・・・。



秋の味覚をいただきました。

そういえば一カ月ほど前、美々川に行ってきました。


相変わらず雰囲気の素晴らしい川でしたが、ところどころ工事が行われており以前より水の濁りにがっかりしました。
しかし自然はそのままで、


コクワがなっていました。


山ブドウもぶら下がっていました。


カワセミが何度も何度も、しかも複数のカワセミが近くまで寄っては飛んでいき。
こんなにカワセミが飛んでいたのは初めてでした。感動でした。


飛行機も飛んでいました。こんなに短い時間に、数多くの飛行機が飛ぶのを見れるのは、北海道ではここだけ。あまり感動はないけど。

今度は１２月かな。

　夕張の隣町。栗山町で、栗山祭りがありました。この辺の地域では大きな祭りです。
その頃僕は山のなかへ行きました。
　ボリボリ祭りが盛りでした。



　ボリボリがたくさん採れました。正式名はナラタケだそうです。地方によってはサワモタシなどと言うそうです。
　触感が「ボリボリ」という感じなのでボリボリが一番合ってるんじゃないかと思います。味噌汁、大根おろしと和えて。とても美味しいです。
　

　今年は落葉キノコが遅いです。

ニジマスが釣れました。



４０�pほどありました。
ニジマスでは新記録。



こちらはブラウントラウト。最近よく聞く外来種。小さかったけど、キャッチ＆イートが釣りの基本。

北海道も暑い日々が続いています。
夏を感じながら、



今年よく見ますが、ナナカマド、カエデなど一部が紅くなっています。
どうして何だろう？
秋になったら何色になるんだろう？

タモギダケをたまたま見つけました。



本当はとてもきれいなレモンイエローの鮮やかなキノコですが、
大きくなり虫が入っていたので塩水にさらした後の写真です。
その前に写真撮るの忘れてました。

味噌汁、汁物。天ぷら、バター炒めなどが良いようです。
毒はありません。確信してるのにうちの家族は疑いの目で、誰も食べません。

行者ニンニク



ちょっと早かったけど多少は採れました。もう少ししたら一面に出ているでしょう。
歩いてはいけないところ。カヌーで山菜採り。
行者ニンニク畑でした。

お久しぶりです。



と言うことで施設紹介ですが、こちらをご覧下さい。

　先日、そろそろムキタケが食べたいと思い、子どもたちとキノコ採りに出かけました。

　あまり見たことのないきのこのようで、見たことのあるような。群生していたのでとりあえず沢山採ってみました。喜んで採る子供たち。楽しそうでした。

　大きめのビニール袋に二つ採りました。

　こんなブランコに乗って遊びながら。

　結局大量でしたが、このきのこをキナメツムタケと断定しました。勝手に。図鑑の写真を見るととても似ていました。そして食べました。数日経っても何もないということは、食用のきのこ。あまり美味しくはありませんでしたが。

　そろそろなめこやえのきだけ、ムキタケが出る頃と思います。車にはいつも長靴と合羽が積んであります。