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社会起業家の熱い想いをカタチにするお役立ち情報
社会起業家の事業継続と経営基盤強化に役立つ情報について、公的機関15年の実績ある会計士の経験・ノウハウをお伝えします。
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トップは経営判断に必要な情報をどのように集めているか[2016年03月15日(Tue)]
2016年3月15日(火)
 おはようございます。もう、3月も半分が過ぎようとしています。本当に早いですね。3月は学校では卒業式に修了式、会社では早いところは4月からの異動がぽつぽつ発表されています。その中でも毎日の営みは行われていますね。今日も元気で張り切って行きましょう。

(要旨)
@トップの経営判断は孤独な作業
Aいかに経営判断に必要な情報を集めるかが鍵となる
Bトップは圧倒的な情報の中から、経営判断に必要な情報を選択し、不要な情報を捨てる作業を繰り返す
 
さて、本日のテーマは「トップは経営判断に必要な情報をどのように集めているか」です。前回、「トップと現場の情報ギャップは誰が埋める」でトップは事業規模に応じて段々と現場と遠ざかるので、そのギャップを特に事務局長が埋める必要があることをお伝えしました。
https://blog.canpan.info/kin-cpa/daily/201603/08

@トップの経営判断は孤独な作業

 本日は、トップシリーズの最終回です。トップは団体の規模に関わらず経営判断するための情報を収集し、自ら意思決定するという孤独な作業を行うことが多いです。もちろん、役職員との会議等で意思決定しますが、最後は団体の最終責任者として、誰にも相談せずに決定することもあります。

Aいかに経営判断に必要な情報を集めるかが鍵となる

 そうした場合、いかに経営判断に必要な情報を集めるかが鍵となります。情報の質と量が決定的に重要だからです。この点、対外的には、トップの人脈を生かして同業者が集まる各種会合に出かけたり、個人的なつながりで情報を取ることもあるでしょう。

 また、取引先や行政、支援者など広範囲な関係者に対して、日頃からアンテナを張っておき、関連する情報を適時に収集する仕組みを持っている場合もあります。できるだけ広範囲にネットワークを持つことが重要です。

 一方、対内的には役職員との会議や現場に出かけて、それこそトップとしていつでも必要な情報を収集することが可能です。忙しい中でも、常に内部の関係者と接点を持ち、特に現場から上がってくる情報に耳を傾けることが重要です。

Bトップは圧倒的な情報の中から、経営判断に必要な情報を選択し、不要な情報を捨てる作業を繰り返す

 このように、圧倒的な情報の質と量を集めることができて初めて、トップとしての経営判断をするインフラを備えることが可能となります。この圧倒的な情報の中から、経営判断に必要な情報を選択し、不要な情報をどんどん捨てていく。

 この繰り返しがトップの良質な経営判断に収斂されていくことになります。この間、何を残して何を捨てるのか、重要な案件ほどストレスも高いですが、これが経営者としての醍醐味と言えるのでしょう。

 本日は、当たり前過ぎてお叱りを受けそうですが、この孤独な作業をどれだけのトップが日々の業務の中で行動しているか、その原点をあらためて確認するために整理してみました。トップとしての経営判断に過不足がないか、今一度振り返って見られてはいかがでしょうか。
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