失敗しないデザイナーの選び方 そのA「NPOなど公益組織の実績があるかどうか」[
2016年02月20日(Sat)]
こんにちは、小さなNPOをデザインで応援している林田です。デザインを活用したいNPOのために有用なノウハウをまとめましたので、共有させていただきます。
失敗しないデザイナーの選び方
「予算も確保できたし、デザイナーに依頼したいけれど、どうやって探せばいいの?」
そんな時に押さえておきたいポイントを何回かに分けてお伝えしていきます。
金額が高いからといって、満足のいくデザインが仕上がるとは限りません。“こんなはずじゃなかった!”というマッチングの悲劇を避けるためには、どのような点に気をつければいいのでしょうか。
そのA NPOなど公益組織の実績があるかどうか
NPOならではの仕事の進め方やコミュニケーションデザインに慣れているようなデザイン会社・デザイナーとやりとりをするのが安心です。
NPOならではの合意形成
決裁者が決まっている企業と違って、NPOの意思決定は合議制。NPOとの仕事をしたことがないデザイン会社・デザイナーは、その仕事の進め方に戸惑うかもしれません。
みんなの意見を大切にする組織の場合、合意形成を上手に進めていかないと、終盤のちゃぶ台返しになる場合があります。スムーズに話が進んでいたと思ったら、みんなの意見を聞いていないために、デザインをもう一度作り直す、なんてことも。
NPOの仕事経験のあるデザイナーであれば、そのあたりで痛い目にあった人も多いのではないでしょうか。もしかしたら、こまめな合意形成を促すなど、痛い経験を活かした上手な進め方を身につけているかもしれません。
NPOならではのコミュニケーション
NPOのコミュニケーションは、商業的な広告色の強いものではなく、いかに読み手に価値を共感してもらえるかが重要になってきます。
「安売り」とか「競合との差別化」などガツガツした表現よりも、課題解決の重要性や社会的価値の訴求をどう表現するのか。商業的な広告に慣れ親しんだデザイナーは、この部分で戸惑ってしまう可能性があります。
また、難しいテーマや社会課題をわかりやすく表現し、そのNPOの魅力を引き出す能力も、制作側に求められます。ほとんどの人が認知していないような社会課題に取り組んでいるNPOであれば、なおさら表現力や共感力が求められます。
そのような理由から、NPOならではの仕事の進め方やコミュニケーションデザインに慣れているようなデザイン会社・デザイナーとやりとりをするのが安心と言えます。
参考まで、こちらのブログ記事では、
NPO向けの実績があるデザイン会社・デザイナー、団体、デザイン支援サービスまとめ 2015年版
http://design4npo.com/2015/12/22/324/
いかがでしょうか?以上のポイントをふまえて、デザイナー選びの参考になれば嬉しいです。こんな調子で「失敗しないデザイナーの選び方」をご紹介していきます。(来週に続きます)
これまでの記事
@ 自分たちのつくりたいイメージに近い制作実績があるかどうか
失敗しないデザイナーの選び方
「予算も確保できたし、デザイナーに依頼したいけれど、どうやって探せばいいの?」
そんな時に押さえておきたいポイントを何回かに分けてお伝えしていきます。
金額が高いからといって、満足のいくデザインが仕上がるとは限りません。“こんなはずじゃなかった!”というマッチングの悲劇を避けるためには、どのような点に気をつければいいのでしょうか。
そのA NPOなど公益組織の実績があるかどうか
NPOならではの仕事の進め方やコミュニケーションデザインに慣れているようなデザイン会社・デザイナーとやりとりをするのが安心です。
NPOならではの合意形成
決裁者が決まっている企業と違って、NPOの意思決定は合議制。NPOとの仕事をしたことがないデザイン会社・デザイナーは、その仕事の進め方に戸惑うかもしれません。
みんなの意見を大切にする組織の場合、合意形成を上手に進めていかないと、終盤のちゃぶ台返しになる場合があります。スムーズに話が進んでいたと思ったら、みんなの意見を聞いていないために、デザインをもう一度作り直す、なんてことも。
NPOの仕事経験のあるデザイナーであれば、そのあたりで痛い目にあった人も多いのではないでしょうか。もしかしたら、こまめな合意形成を促すなど、痛い経験を活かした上手な進め方を身につけているかもしれません。
NPOならではのコミュニケーション
NPOのコミュニケーションは、商業的な広告色の強いものではなく、いかに読み手に価値を共感してもらえるかが重要になってきます。
「安売り」とか「競合との差別化」などガツガツした表現よりも、課題解決の重要性や社会的価値の訴求をどう表現するのか。商業的な広告に慣れ親しんだデザイナーは、この部分で戸惑ってしまう可能性があります。
また、難しいテーマや社会課題をわかりやすく表現し、そのNPOの魅力を引き出す能力も、制作側に求められます。ほとんどの人が認知していないような社会課題に取り組んでいるNPOであれば、なおさら表現力や共感力が求められます。
そのような理由から、NPOならではの仕事の進め方やコミュニケーションデザインに慣れているようなデザイン会社・デザイナーとやりとりをするのが安心と言えます。
参考まで、こちらのブログ記事では、
NPO向けの実績があるデザイン会社・デザイナー、団体、デザイン支援サービスまとめ 2015年版
http://design4npo.com/2015/12/22/324/
いかがでしょうか?以上のポイントをふまえて、デザイナー選びの参考になれば嬉しいです。こんな調子で「失敗しないデザイナーの選び方」をご紹介していきます。(来週に続きます)
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